释义 |
[使い方][使い方] ほか【他・外】 [名]❶[他] そこではない、別のところ。よそ。他。「ここには見当たらないから、どこかほかを捜そう」「ほかにはない品ぞろえ」❷[他] それではない、別のもの・こと・人。それ以外のものごとや人。他。「何かほかに必要なものはありませんか」「このことはほかにはもらすな」「会長ほか三名が出席」❸[外] ある基準の範囲の外にあること。「思いのほかの重傷」「恋は思案のほか」「殊のほか」「もってのほか」❹[他] 《動詞の連体形、格助詞「より」などを受けて、下に否定の表現を伴って》それ以外(以上)はすべて否定し、それだけだとそれを強く限定する意を表す。…以外(以上)に…ない。…しか…ない。「今はじっと我慢するほかない」「あれは失敗だったというほかない」「彼よりほかに適任者はいない」品詞を係助詞や副助詞とする立場もある。 ❺[他] 《「…の他(に)」 「…する他(に)」などの形で》それ以外に類似のものが付加される意を表す。「釣りの他にカメラが好きだ」「文書をもってする他、口頭でも説明する」書き方全般にかな書きも多い。 |