释义 |
[使い方] とう・じる【投じる】 [他上一]❶物を投げる。また、そのようにしてある状態を作り出す。「第一球を投じる」「教育改革に一石を投じる」「甘い変化球を投じて痛打される」「新説を提起して学界に波紋を投じる」❷投げ込むようにして入れる。「コインを自販機に投じる」「手紙をポストに投じる」「○○候補に一票を投じる」❸《「身[己・みずから]を投じる」などの形で》自死するためにみずからを危険な場所に投げ入れる。身投げをする。また、みずから進んである環境の中に入る。「谷底に身を投じる」「芸術家の群れに身を投じる」「革命運動に身を投じる」❹光などを遠くまで届かせる。投げかける。「斜陽は赤い光を、樹々の葉に投じ<出典>〈太宰治〉出典>」「先行きに暗影を投じる」❺労力や資金などをつぎ込む。投入する。「再建に全力を投じる」「新製品の開発に百億円を投じる」「私財を投じて研究所を作る」❻薬を与える。投与する。「鎮痛剤を投じる」 [自上一]❶みずから進んである場所や環境の中に入る。「激流に投じる」「旅宿に投じる」「集団生活に投じる」「敵(の軍門)に投じる」❷みずからを時代の好みなどに適合させる。乗じる。つけいる。「機に投じる」「時勢の嗜好に投じる」❸互いに一致するようにする。投合する。「意気相投ずる」![[参考]](Images/mingjing/gaiji/参考2.svg) ①②は、 ③の用法が自動詞化したもの。文とう・ず(サ変)異形投ずる |