释义 |
骨が折れる骨に刻む[使い方]骨を埋める[使い方]骨を惜しむ骨を折る骨を拾う ほね【骨】 [名]❶脊椎動物の骨格を構成し、体の各部位を支えたり臓器を保護したりする堅い組織。「骨にひびが入る」「やせて骨と皮になる」「骨の多い魚」❷火葬などにした死者の骨。「骨になる」❸器物・建造物などを形づくって全体を支えるもの。「傘[障子]の骨」❹物事や組織の中心となるもの。「計画の骨ができる」❺気骨。気概。「骨のある青年」❻[形動]困難であること。「頂上まで登るのは骨だ」図 | 骨格の各部 |
⦿骨が折・れる 労力を要する。困難だ。「骨が折れる仕事」 ⦿骨に刻・む 深く心にとどめて忘れないようにする。「友の忠告を骨に刻む」注意「骨身に刻む」は誤り。 ⦿骨を埋・める その地で一生を終える。また、そのことに一生をささげる。死んで埋葬される意から。注意「うずめる」を「うめる」とするのは避けたい。 ⦿骨を惜し・む 労苦をいやがって怠ける。「骨を惜しまず働く」 ⦿骨を折・る 苦労する。力を尽くす。「会社再建のために骨を折る」 ⦿骨を拾・う ❶火葬にして遺骨を拾いおさめる。❷死後の後始末をする。また、他人のしたことの後始末をする。 |