释义 |
[使い方]負うた子に教えられて浅瀬を渡る お・う【負う】オフ [他五]❶背中や肩に載せてささえる。「母が背に子を負う」「ロバが背中に薪を負う」「背に十字架を負う」❷傷や心の重荷を身に受ける。「肩にやけどを負う」「心に傷を負う」「多額の負債を負って苦闘する」❸引き受けて自分のものとする。「すべての責任は私が負う」「国民は納税の義務を負う」「特殊任務を負って赴任する」「責めを負って(=責任をとって)辞任する」❹おかげを受ける。恩恵をこうむる。「会の存続はその多くを氏の援助に負っている」「実験の成功は彼の尽力に負うところが大きい」❺後ろにする。「弥陀が光背を負うて来迎する」[自五]《「名に負う」 「名にし負う」の形で》その名にふさわしい。可能負える ⦿負うた子に教えられて浅瀬を渡る 経験を積んだ人も時には未熟な人に教えられることもあるということ。 |