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单词
58860
释义
[使い方][使い方][使い方][使い方][使い方][類語]移動/行く[類語]習俗/参拝
まい・る
【
参る(
▽
詣る)
】
マヰル
[動五]
[自]
❶
《
多
おお
く「
参
まい
り
ます」の
形
かたち
で
》
「
行
い
く」 「
来
く
る」の
丁重語
ていちょうご
。
相手
あいて
(=
聞
き
き
手
て
・
読
よ
み
手
て
)に
対
たい
する
改
あらた
まった
気持
きも
ちを
表
あらわ
す。
「
三時
さんじ
にお
宅
たく
に
参
まい
り
ます」
「〔
花子
はなこ
の
親
おや
に
向
む
かって〕
花子
はなこ
さんの
結婚式
けっこんしき
には
母
はは
が
参
まい
り
ます」
「
当地
とうち
に
参
まい
っ
て
三日
みっか
になります」
「
向
む
こうから
人
ひと
が
参
まい
り
ますので、
道
みち
を
聞
き
いてみましょう」
「
先生
せんせい
、お
下
さ
がりください、
電車
でんしゃ
が
参
まい
り
ました」
「
日本
にほん
チームに
絶好
ぜっこう
の
機会
きかい
が
参
まい
り
ました」
使い方
⑴
「
伺
うかが
う」が、
訪問
ほうもん
したり
行
い
ったりする
先
さき
の
人物
じんぶつ
を
高
たか
める
敬語
けいご
であるのに
対
たい
し、「
参
まい
る」は
丁重
ていちょう
な
物言
ものい
いをして
相手
あいて
(=
聞
き
き
手
て
・
読
よ
み
手
て
)に
改
あらた
まった
気持
きも
ちを
表
あらわ
す
敬語
けいご
。たとえば
佐藤氏
さとうし
に
向
む
かって「
田中氏
たなかし
のお
宅
たく
に
伺
うかが
います
/
参
まい
ります」という
場合
ばあい
、「
伺
うかが
う」は
訪問
ほうもん
する
先
さき
の
田中氏
たなかし
を
高
たか
め、「
参
まい
る」は
聞
き
き
手
て
である
佐藤氏
さとうし
に
対
たい
する
丁重
ていちょう
さを
表
あらわ
す。
⑵
「
伺
うかが
う」は
必
かなら
ず
高
たか
める
人物
じんぶつ
がいる
場合
ばあい
に
使
つか
うが、「
参
まい
る」は
高
たか
める
人物
じんぶつ
がいない
場合
ばあい
にも
使
つか
える。
「
休暇
きゅうか
でハワイへ
×
伺
うかが
います
/
○
参
まい
ります」
「〔
取引先
とりひきさき
の
社長
しゃちょう
に
向
む
かって〕
先日
せんじつ
、うちの
会長
かいちょう
の
別荘
べっそう
に
×
伺
うかが
いまして…
/
○
参
まい
りまして…」
注意
「
参
まい
る」を
尊敬語
そんけいご
のように
使
つか
ったり、ほかの
尊敬語
そんけいご
と
組
く
み
合
あ
わせたりして、
他人
たにん
の
動作
どうさ
をいうのは
誤
あやま
り。
「
×
先生
せんせい
は
祝宴
しゅくえん
には
参
まい
られますか」
「
×
ご
面会
めんかい
の
方
かた
が
受付
うけつけ
に
参
まい
っていらっしゃいます」
❷
〔
古風
こふう
〕
《
多
おお
く
命令形
めいれいけい
で
》
「
行
い
く」 「
来
く
る」の
尊大語
そんだいご
。
目上
めうえ
の
人
ひと
が
目下
めした
の
人
ひと
の
行為
こうい
を
低
ひく
めていう。
「その
方
ほう
は
一足先
ひとあしさき
へ
参
まい
れ
<出典>〈
芥川
あくたがわ
〉出典>」
「
近
ちこ
う
参
まい
れ
」
❸
〔
古風
こふう
〕
「
行
い
く」 「
来
く
る」の
荘重語
そうちょうご
。
重々
おもおも
しくもったいをつけていう。
「
御坊
ごぼう
たち、うちそろってよく
参
まい
ら
れた<出典>〈
柴田
しばた
錬三郎
れんざぶろう
〉出典>」
「
殿
との
は、いずれへ
参
まい
ら
れまする<出典>〈
司馬
しば
遼太郎
りょうたろう
〉出典>」
「もそっと
近
ちこ
う
参
まい
ら
れよ」
「わしには
一向
いっこう
に
合点
がてん
が
参
まい
ら
ぬぞ」
この
用法
ようほう
では
尊敬
そんけい
を
表
あらわ
す「
参
まい
られる」の
形
かたち
もよく
使
つか
う。
❹
神仏
しんぶつ
、
先祖
せんぞ
の
墓
はか
などにもうでる。
参拝
さんぱい
する。
参詣
さんけい
する。
「
出雲
いずも
大社
たいしゃ
[
先祖
せんぞ
の
墓
はか
]に
参
まい
る
」
使い方
丁重語
ていちょうご
意識
いしき
がなくなり、「
参
まい
られる」 「お
参
まい
りになる」など、
尊敬語
そんけいご
化
か
も
自由
じゆう
に
行
おこな
われる。
❺
負
ま
ける。
降参
こうさん
する。
「『どうだ、
参
まい
っ
たか』『うん、
参
まい
っ
た、
参
まい
っ
た』」
「
見事
みごと
なお
手並
てな
み、
参
まい
り
ました」
❻
閉口
へいこう
・
困惑
こんわく
する。よわる。こまる。
「この
暑
あつ
さには
参
まい
る
よ」
❼
困難
こんなん
な
状況
じょうきょう
で
心
こころ
や
体
からだ
が
弱
よわ
る。へたばる。
「こう
忙
いそが
しくては
体
からだ
[
神経
しんけい
]が
参
まい
る
」
❽
〔
古風
こふう
〕
死
し
ぬ。
「そのような
時
とき
には
永
なが
く
苦
くる
しませずに
首
くび
をねじって
参
まい
ら
せてやるのだ<出典>〈
倉田
くらた
百三
ひゃくぞう
〉出典>」
❾
心
こころ
を
奪
うば
われる。
「
彼
かれ
は
彼女
かのじょ
にすっかり
参
まい
っ
ている」
[他]
《
終止形
しゅうしけい
を
手紙
てがみ
の
脇付
わきづけ
に
使
つか
って
》
目上
めうえ
の
人
ひと
にこの
手紙
てがみ
を
差
さ
し
上
あ
げますの
意
い
を
表
あらわ
す。
男女
だんじょ
ともに
使
つか
う。
「
母上様
ははうえさま
参
まい
る
」
もと、
差
さ
し
上
あ
げるの
意
い
で、その
動作
どうさ
の
及
およ
ぶ
相手
あいて
を
敬
うやま
ったことから。
[補動]
《
動詞
どうし
連用形
れんようけい
+「て[で]」に
付
つ
いて
》
❶
「…て
行
い
く」 「…て
来
く
る」の
丁重語
ていちょうご
。
相手
あいて
(=
聞
き
き
手
て
・
読
よ
み
手
て
)に
対
たい
する
改
あらた
まった
気持
きも
ちを
表
あらわ
す。
「〔
知人
ちじん
への
手紙
てがみ
で〕
日増
ひま
しに
寒
さむ
くなって
参
まい
り
ます」
「これまで
種々
しゅじゅ
の
職業
しょくぎょう
を
体験
たいけん
して
参
まい
り
ました」
「
先日
せんじつ
は
信州
しんしゅう
まで
行
い
って
参
まい
り
ました」
「〔
課長
かちょう
に
対
たい
して〕
私
わたし
が
部長
ぶちょう
のご
都合
つごう
を
伺
うかが
って
参
まい
り
ましょう」
❷
〔
古風
こふう
〕
「…て
行
い
く」 「…て
来
く
る」の
尊大語
そんだいご
。
「
一度
いちど
こちらへ
連
つ
れて
参
まい
れ
」
❸
〔
古風
こふう
〕
「…て
行
い
く」 「…て
来
く
る」の
荘重語
そうちょうご
。
「
京
きょう
の
宗牧
そうぼく
と
申
もう
される
方
かた
が
訪
たず
ねて
参
まい
ら
れました<出典>〈
司馬
しば
遼太郎
りょうたろう
〉出典>」
「
参
ま
い
入
い
る(=
貴所
きしょ
に
参入
さんにゅう
する)」の
転
てん
。
書き方
⑤
~
⑨
、
はかな
書
が
きも
多
おお
い。
可能
参
まい
れる
名
参
まい
り
敬語
けいご
解説
かいせつ
移動/行く
上がる・挙がる・揚がる(騰がる)
行き(往き)
行く(逝く)
赴く(趣く・趨く)
行
行進
参向
参上
参じる
進行
先行
辿
る
直行
出向く
向かう
習俗/参拝
伊勢参り
御礼参り
参宮
参詣
参拝
月参り
寺参り
報賽
宮参り
礼参り
随便看
08680
08681
08682
08683
08684
08685
08686
08687
08688
08689
08690
08691
08692
08693
08694
08695
08696
08697
08698
08699
08700
08701
08702
08703
08704
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更新时间:2024/12/27 21:10:12