日语词汇“58879”的翻译、意思、用法、释义-日汉互译翻译词典

［名］❶人ひとの体からだ・顔かお・目めが向むいている方向ほうこう、場所ばしょ。また、物ものの正面しょうめんが向むいている方向ほうこう、その方向ほうこうにある場所ばしょ。「前まえを向むいて歩あるく」「一歩いっぽだけ前まえに出でる」「テレビの前まえに座すわる」「聴衆ちょうしゅうを前まえにして語かたる」

後うしろ

❷人ひとと向むかい合あったとき、相手あいての領域りょういきとなる場所ばしょ。また、物ものと向むかい合あったとき、その物ものに近ちかいほうの場所ばしょ。「父ちちの前まえに進すすみ出でる」「子供こどもの前まえでそんなことは慎つつしみなさい」「皆みなが見みている前まえで転ころんでしまった」「店みせの前まえを自転車じてんしゃが通とおる」❸物ものの中心部ちゅうしんぶ付近ふきんより「前まえ」①の部分ぶぶん。前方部ぜんぽうぶ（分ぶん）。また、縦たてに並ならんだ列れつで基準きじゅんとするものの前部ぜんぶ。特とくに、縦列じゅうれつの最前部さいぜんぶ。「衝突しょうとつして車くるまの前まえがへこんだ」「太郎たろうの二人ふたり前まえに花子はなこがいる」「前まえの二人ふたりは最後さいごまで残のこれ」

後うしろ

❹一連いちれんの内容ないようをもつもので、基準きじゅんとするものに先行せんこうする部分ぶぶん。「本文ほんぶんの前まえに『訳者やくしゃのことば』がある」「日本語にほんごでは修飾語しゅうしょくごは被修飾ひしゅうしょく語ごの前まえに来くる」

後うしろ

❺衣服いふくで、前部ぜんぶを打うち合あわせる部分ぶぶん。また、その身体しんたい部分ぶぶん。特とくに、陰部いんぶ。「着物きものの前まえを合あわせる」「前まえを隠かくす」❻（抽象的ちゅうしょうてきな事柄ことがらに関かんして）人ひとの行動こうどうが向むかう方向ほうこう。「幾多いくたの困難こんなんが兄弟きょうだいの前まえに立たちはだかる」「危険きけんが彼かれの前まえに迫せまっている」❼他人たにんに対たいする体裁ていさいや体面たいめん。「お客きゃくの前まえをつくろう」❽人ひとが直面ちょくめんする（強つよい支配力しはいりょくをもった）状況じょうきょう。「いかなる人ひとも神かみの前まえでは平等びょうどうだ」「相手あいての不当ふとうな要求ようきゅうの前まえに屈くっしてはならぬ」「どうしても死しにきれない、この事実じじつの前まえに彼かれは項垂うなだれてしまう…<出典>〈北条ほうじょう民雄たみお〉」❾基準きじゅんとなる時間じかんより以前いぜんの時間じかん。「今いまから三年さんねん前まえの話はなしだ」「彼女かのじょならもっと前まえから知しっている」「それは結婚けっこんする前まえのことだった」

あと・のち使い方未来みらいを基準きじゅんにして言いう「暗くらくなる（＝暗くらくならない）前まえに帰かえる」などでは、肯定こうていと否定ひていの言いい方かたが同義どうぎとなる。～ならない内うちに、の意い。

❿基準きじゅんとなる出来事できごとが起おこる以前いぜん（特とくに、直前ちょくぜん）の時間じかん。「乾杯かんぱいの前まえに来賓らいひんの祝辞しゅくじがある」「連休れんきゅうの前まえに仕事しごとを済すませておく」「嵐あらしの前まえの静しずけさ」

あと・次つぎ

⓫順番じゅんばんが基準きじゅんとなるものより早はやいこと。「妹いもうとが姉あねより前まえに面接めんせつを済すませた」「外来がいらい患者かんじゃの前まえに急患きゅうかんを診みる」

あと

⓬同一どういつの（名称めいしょうで呼よばれる）ものを比較ひかくして、以前いぜんの様子ようすや状態じょうたいをいう。「前まえにもましてお美うつくしい」「今度こんどのより前まえの事件じけんの方ほうが難むずかしい」「前まえの社長しゃちょうは偉大いだいだった」⓭〔俗ぞく〕以前いぜんに犯おかした犯罪はんざい。犯罪歴はんざいれき。前科ぜんか。「彼かれには前まえがある」⓮《「Aエーである前まえにBビーだ」の形かたちで》AエーよりもさらにBビーが優先ゆうせんされる意いを表あらわす。Aエーである以前いぜんにBビーだ。「教師きょうしである前まえに一人ひとりの人間にんげんだ」⓯〔古風こふう〕身分みぶんの高たかい女性じょせいの名なに添そえて敬意けいいを表あらわす語ご。「千手せんじゅの前まえ・玉藻たまもの前まえ」 3分の2

［接尾］《人数にんずうを表あらわす語ごに付ついて》❶その人数にんずうに相当そうとうする食事しょくじの量りょうであることを表あらわす。「三人さんにん前まえを平たいらげる」❷それ相応そうおうの価値かちや内容ないようであることを表あらわす。「一人いちにん前まえの職人しょくにん」「半人はんにん前まえの仕事しごとしかできない」

「目ま方へ」の意い。

单词	58879
释义	［使い方］［使い方］［使い方］［使い方］［使い方］［使い方］［使い方］まえ【前】マヘ［名］❶人ひとの体からだ・顔かお・目めが向むいている方向ほうこう、場所ばしょ。また、物ものの正面しょうめんが向むいている方向ほうこう、その方向ほうこうにある場所ばしょ。「前まえを向むいて歩あるく」「一歩いっぽだけ前まえに出でる」「テレビの前まえに座すわる」「聴衆ちょうしゅうを前まえにして語かたる」後うしろ ❷人ひとと向むかい合あったとき、相手あいての領域りょういきとなる場所ばしょ。また、物ものと向むかい合あったとき、その物ものに近ちかいほうの場所ばしょ。「父ちちの前まえに進すすみ出でる」「子供こどもの前まえでそんなことは慎つつしみなさい」「皆みなが見みている前まえで転ころんでしまった」「店みせの前まえを自転車じてんしゃが通とおる」❸物ものの中心部ちゅうしんぶ付近ふきんより「前まえ」①の部分ぶぶん。前方部ぜんぽうぶ（分ぶん）。また、縦たてに並ならんだ列れつで基準きじゅんとするものの前部ぜんぶ。特とくに、縦列じゅうれつの最前部さいぜんぶ。「衝突しょうとつして車くるまの前まえがへこんだ」「太郎たろうの二人ふたり前まえに花子はなこがいる」「前まえの二人ふたりは最後さいごまで残のこれ」後うしろ ❹一連いちれんの内容ないようをもつもので、基準きじゅんとするものに先行せんこうする部分ぶぶん。「本文ほんぶんの前まえに『訳者やくしゃのことば』がある」「日本語にほんごでは修飾語しゅうしょくごは被修飾ひしゅうしょく語ごの前まえに来くる」後うしろ ❺衣服いふくで、前部ぜんぶを打うち合あわせる部分ぶぶん。また、その身体しんたい部分ぶぶん。特とくに、陰部いんぶ。「着物きものの前まえを合あわせる」「前まえを隠かくす」❻（抽象的ちゅうしょうてきな事柄ことがらに関かんして）人ひとの行動こうどうが向むかう方向ほうこう。「幾多いくたの困難こんなんが兄弟きょうだいの前まえに立たちはだかる」「危険きけんが彼かれの前まえに迫せまっている」❼他人たにんに対たいする体裁ていさいや体面たいめん。「お客きゃくの前まえをつくろう」❽人ひとが直面ちょくめんする（強つよい支配力しはいりょくをもった）状況じょうきょう。「いかなる人ひとも神かみの前まえでは平等びょうどうだ」「相手あいての不当ふとうな要求ようきゅうの前まえに屈くっしてはならぬ」「どうしても死しにきれない、この事実じじつの前まえに彼かれは項垂うなだれてしまう…<出典>〈北条ほうじょう民雄たみお〉」❾基準きじゅんとなる時間じかんより以前いぜんの時間じかん。「今いまから三年さんねん前まえの話はなしだ」「彼女かのじょならもっと前まえから知しっている」「それは結婚けっこんする前まえのことだった」あと・のち使い方未来みらいを基準きじゅんにして言いう「暗くらくなる（＝暗くらくならない）前まえに帰かえる」などでは、肯定こうていと否定ひていの言いい方かたが同義どうぎとなる。～ならない内うちに、の意い。 ❿基準きじゅんとなる出来事できごとが起おこる以前いぜん（特とくに、直前ちょくぜん）の時間じかん。「乾杯かんぱいの前まえに来賓らいひんの祝辞しゅくじがある」「連休れんきゅうの前まえに仕事しごとを済すませておく」「嵐あらしの前まえの静しずけさ」あと・次つぎ ⓫順番じゅんばんが基準きじゅんとなるものより早はやいこと。「妹いもうとが姉あねより前まえに面接めんせつを済すませた」「外来がいらい患者かんじゃの前まえに急患きゅうかんを診みる」あと ⓬同一どういつの（名称めいしょうで呼よばれる）ものを比較ひかくして、以前いぜんの様子ようすや状態じょうたいをいう。「前まえにもましてお美うつくしい」「今度こんどのより前まえの事件じけんの方ほうが難むずかしい」「前まえの社長しゃちょうは偉大いだいだった」⓭〔俗ぞく〕以前いぜんに犯おかした犯罪はんざい。犯罪歴はんざいれき。前科ぜんか。「彼かれには前まえがある」⓮《「Aエーである前まえにBビーだ」の形かたちで》AエーよりもさらにBビーが優先ゆうせんされる意いを表あらわす。Aエーである以前いぜんにBビーだ。「教師きょうしである前まえに一人ひとりの人間にんげんだ」⓯〔古風こふう〕身分みぶんの高たかい女性じょせいの名なに添そえて敬意けいいを表あらわす語ご。「千手せんじゅの前まえ・玉藻たまもの前まえ」［接尾］《人数にんずうを表あらわす語ごに付ついて》❶その人数にんずうに相当そうとうする食事しょくじの量りょうであることを表あらわす。「三人さんにん前まえを平たいらげる」❷それ相応そうおうの価値かちや内容ないようであることを表あらわす。「一人いちにん前まえの職人しょくにん」「半人はんにん前まえの仕事しごとしかできない」「目ま方へ」の意い。
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