释义 |
[使い方][使い方] られる [助動 下一型](られ–られ–られる–られる–られれ–られよ・られろ)❶直接的な受身を表す。「友達にいじめられる」「知らない人に声をかけられた」❷間接的な受身(迷惑の受身)を表す。「容疑者に逃げられる」「試験前に遊びに来られて迷惑だ」❸動作の対象を主格にして出来事を述べる(他動詞の自動的表現)。「ドアに鍵がかけられている」「アンテナがとりつけられた」❹自発を表す。おのずとそうなる。「人の気配が感じられる」「行く先が案じられる」❺可能を表す。能力がある。~ことができる。「一人で洋服が着られるようになった」「この針金なら曲げられる」❻状況によって可能である。「二時までに来られるか?」「持ち場を離れられない」注意ら抜き言葉「見れる」などについては、「れる」⑦[注意]と、「ら抜き言葉」の項目を参照。[れる⑦[注意]]・[ら抜き言葉] ❼尊敬を表す。「先生が来られました」「どこかに出かけられたようだ」❽《「…(さ)せられる」の形で》(使役や他動の受身)自分の意志にかかわらず物事がおよんでくる。強制や迷惑をこうむる。感動などをよびおこす。「重い荷物を担がせられる(=担がされる)」「強制的に買わせられる(=買わされる)」「彼の熱意には感心させられる」「あの件ではずいぶん心配させられた」❾《「…(さ)せられる」の形で》(使役や他動の可能)物事が生じるように働きかけができる。「こうすれば子供にも理解させられる」「一週間以内では完成させられない」❿《「…(さ)せられる」の形で》(放任・許容の可能)するままにしておける。「娘一人では行かせられない」⓫〔古風〕《「…せられる」の形で》最高位の敬意を表す。「各位におかせられては、…」「お健やかにあらせられる」文語形は「らる」。使い方上一段動詞・下一段動詞・カ変動詞の未然形や使役の助動詞「(さ)せる」に付く。五段・サ変動詞には「れる」が付く。[れる] |