释义 |
尊敬語▼ 動詞▼ 尊敬の表現▼ 名詞▼ 敬称謙譲語▼ 動詞▼ 謙譲の表現▼ 名詞丁重語▼ 動詞▼ 名詞丁寧語▼ よく使う丁寧表現 主な敬語 尊敬語▼動詞[上がる](食べる・飲む・吸う)「たんと上がってください」[あそばす](する)「いかがあそばしましたか」[いらせられる](居る・ある・来る・行く)「老先生は御健在でいらせられる」[いらっしゃい](居ろ・来い・行け)「こちらにいらっしゃい」[いらっしゃる](いる・来る・行く)「奥様はご自宅にいらっしゃいますか」[おっしゃる](言う)「田中先生がこうおっしゃったそうだ」[思し召す](思う・考える)「愚かなやつと思し召してご容赦ください」[おわします](ある・いる・来る・行く)「殿はそちらにおわします」[おわす](ある・いる・来る・行く)「ここにおわす方をどなたと心得る」[下さい](くれ)「後日お返事を下さい」[下さる](与える・くれる)「田中先生が下さったお手紙」[下される](与える・くれる)「御出席下されたく謹んでお願い申し上げます」[ござる](ある・いる・行く・来る)「殿が国から江戸へござる」[ごろうじる](見る)「細工は流々、仕上げをごろうじろ」[される](する)「先生が講演をされる」[賜(たま)う](与える・くれる)「殿がおほめのお言葉を賜う」[賜る](与える)「陛下がおことばを賜る」[なさる](する)「佐藤様はご自分で料理をなさるのですか」[のたまう](言う)「…などと社長がのたまうものだから」[まします](在る・居る)「天にまします我らの神よ」[見える](来る)「田中先生は本日こちらには見えません」[召される](する)「御安心召されよ」[召される](食べる・飲む・着る)「昼食[お着物]を召される」[召される](風邪を引く・風呂に入る・気に入るなど)[召される](招く・呼びよせるなど)[召し上がる]・[上がる](食べる・飲む)「お客様、夕食は何時に召し上がりますか」[召す](食べる・飲む・着る・履くなど)「羽織を召している方が佐藤様です」▼尊敬の表現(お[ご])…(て[で])いらっしゃる(…ている) [お]・[ご]・[いらっしゃる]「先生はいつまでもお元気でいらっしゃいますね」「ご子息は海外で頑張っていらっしゃる」[おいでになる](いる・来る・行く)「教授は構内においでになる」「来週ご実家においでになるのですか」お[ご]…下さい/…て[で]下さい(…てくれ) [お]・[ご]・[ください]「時間までこちらでお待ち下さい」「ご依頼の件よろしくご検討下さい」お[ご]…下さる/…て[で]下さる(…てくれる) [お]・[ご]・[くださる]「佐藤様が手伝って下さるそうだ」「ご援助下さり誠に感謝に堪えません」[お越しになる](来る)「先生がお越しになる時間だ」お[ご]…なさる(する) [お]・[ご]・[なさる]「お楽になさってください」「田中先生がご退席なさいます」お[ご]…になる(する) [お]・[ご]・[なる]「鈴木部長はお帰りになりましたか」「先生がご到着になりました」[お目にかかる](会う)「お目にかかれて光栄です」[御覧になる](見る)「展示品をゆっくり御覧になってください」[れる]・[られる]「先生が来られました」▼名詞[お手元]・[お召し物]・[御社(おんしゃ)]・[貴社]・[貴信]・[玉稿]・[高覧]・[尊父]・[芳名]・[明察]コラム敬語表現:[あなた]・[兄]・[姉]・[家]・[妹]・[祝い]・[甥]・[おじ]・[夫]・[弟]・[おば]・[親]・[恩]・[会社]・[顔]・[家族]・[体]・[考え・意見]・[気持ち]・[原稿]・[子]・[志(謝礼などの金品)]・[心遣い]・[言葉]・[作品]・[雑誌]・[助力]・[親戚]・[新聞]・[推察]・[祖父]・[祖母]・[父]・[注文]・[妻]・[手紙]・[年]・[土地]・[名前]・[母]・[筆跡]・[批評・添削]・[夫婦]・[服]・[二人]・[本]・[孫]・[皆]・[息子]・[娘]・[姪]・[命令]・[面倒]・[友人]・[老人]▼敬称[御中]・[各位]・[様]・[先生]謙譲語▼動詞[上がる](行く・訪ねる)「今すぐお宅にお届けに上がります」[頂く](食べる・飲む・もらう)「お菓子をおいしく頂きました」「田中先生から頂いた本です」[頂く](風呂に入る)[頂ける](もらえる)「優秀賞 を/が頂けた」[伺う](行く・訪問する・聞く)「週末、ご自宅に伺います」「部長から伺った内容を確認する」[承る](聞く・受ける)「ご用件は確かに承りました」「新商品の販売予約、承ります」[参ずる](行く・来る)「すぐに参じます」[差し上げる](与える・やる)「来場者には記念品を差し上げます」[存じ上げる](知る)「その件は存じ上げません」[奉る](与える・贈る)「神前に供物を奉る」[賜る](もらう)「結構なお品を賜り、ありがとうございます」[拝する](受ける)「大命を拝する」[拝する](見る)「尊顔[先生の手紙]を拝する」[申し上げる](言う)「上司に調査結果を申し上げる」▼謙譲の表現お[ご]…致す(…する) [お]・[ご]・[致す]「私がA部長をご案内致します」「謹んでお受け致します」お[ご]…いただく/…て[で]いただく(…てもらう) [お]・[いただく]「是非ご参加いただきたい」「いつも懇意にしていただいております」お[ご]…いただける/…て[で]いただける(…てもらえる) [お]・[いただける]「小社の製品はどなたにもお使いいただけます」お[ご]…する [お]・[ご]・[する]「先生にお会いする」「皆様に資料の内容をご説明します」お[ご]…できる(…することが可能である) [お]・[できる]「先生にお会いできた」お目にかける(見せる) [お目にかける]・[かける]「先生にお目にかけるべき逸品」お[ご]…申し上げる [お]・[ご]・[申し上げる]「私が謹んでお届け申し上げます」「改めてご連絡申し上げます」お[ご・御(おん)]…申す(…する) [お]・[ご]・[申す]「よろしくお頼み申します」「私がA先生をご案内申します」[御一緒する](一緒に行く・一緒にいる)「駅まで御一緒しましょう」[させていただく](させてもらう)「〔上司の許可を得て〕同席させていただきます」▼名詞[御無沙汰](無沙汰)・[参上](訪問すること)・[拝借](借りること)・[拝読](読むこと)コラム敬語表現:[贈り物]・[夫]・[考え・意見]・[原稿]・[志(謝礼などの金品)]・[才能]・[作品]・[雑誌]・[謝礼]・[助力]・[新聞]・[父]・[妻]・[母]・[筆跡]・[文章]・[息子]・[娘]・[貰い物]・[老人]丁重語▼動詞[致す](する)「今後いっそう努力致します」「ほのかな香りが致します」[おる](いる)「終日自宅におります」[存ずる](知る・思う)「著名な先生だとは存じませんでした」「ご多忙かと存じますが、…」[参る](行く・来る)「担当者の佐藤がお宅に参ります」「あちらから参りますのが弊社の社長です」[申す](言う)「私は、営業担当の佐藤と申します」▼名詞[愚考](自分が考えることや自分の考え)・[愚息](自分の息子)・[小誌](自分たちの発行している雑誌)・[小生](自分)・[拙宅(せったく)](自分の家)・[薄志](自分の謝礼)・[卑見](自分の意見)・[弊社](自分の会社)コラム敬語表現:[兄]・[姉]・[家]・[妹]・[弟]・[会社]・[気持ち]・[言葉]・[食事]・[手紙]・[本]丁寧語▼よく使う丁寧表現[です]/[ます]/[ございます]「あの人が山田さんです」「電車が来ます」「机の上にございます」ありません/ございません/ません(ない) [「…ない」の丁寧表現][あちら](あそこ・あれ・あの人)/[こちら](ここ・この人)/[そちら](そこ・その人)/[どちら](どこ・どっち)「あちらに見えますのが本日の目的地です」「そちらとはどのようなご関係ですか」「お客様、どちらにいらっしゃいますか」[いかが(どう・どのよう・どうか・どんなものか)]「ご気分はいかがですか」[います](いる)[行って参ります](行ってきます)[行ってらっしゃいませ](行ってらっしゃい)[お蔭様](おかげ)「お蔭様で完成にいたりました」[恐れ入ります](おそれいる)「お手伝いいただきまして恐れ入ります」[亡くなる](死ぬ)「会長が亡くなる」[いけません](いけない)「後悔ばかりしていてはいけません」[差し支え(が)ありません[ございません]](差し支えない)「お子様同伴でも差し支えございません」[仕方(が)ありません[ございません]](仕方ない)「断られても仕方がありません」[すみません](すまない)「お待たせしてどうもすみません」[とんでもありません[ございません]/とんでもないことです](とんでもない)「先方にお詫びいただくなどとんでもないことです」[なりません](ならない)「焦って行動してはなりません」[間違いありません[ございません]](間違いない)[申し訳ありません[ございません]](申し訳ない) |