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单词 FR009
释义 基本的な手紙の形式1 前文2 主文3 末文4 後付け頭語と結語時候の挨拶▼ 一月▼ 二月▼ 三月▼ 四月▼ 五月▼ 六月▼ 七月▼ 八月▼ 九月▼ 十月▼ 十一月▼ 十二月定型表現▼ 前文▼ 末文
手紙の書き方
基本的な手紙の形式 改まった手紙には、常識的に定まっている、基本の形式がある。失礼のない手紙を書くためには、基本的な形式を知った上で、受け取る相手と自分の関係、手紙の目的、相手の状況、季節に配慮して書き分けることが必要だ。ここでは、基本的な手紙の形式に必要な要素と構成を解説する。1 前文…前置きとなる挨拶。頭語…拝啓、謹啓などの語。結語と対で使う。起首ともいう。([参照]頭語と結語時候の挨拶…それぞれの季節に合わせた挨拶を書く。「残暑の候」 「清和のみぎり」などの決まった形もあるが、「一雨ごとに暖かくなってまいりました」などの季節感を織り交ぜた文もある。([参照]時候の挨拶安否の挨拶…「いかがお過ごしでしょうか、私は元気で暮らしております」のように、まず相手のようすを尋ね、次に自分のようすを書くのが基本となる。自分と相手との関係や状況を考えて、適したことばを選ぶ。([参照]定型表現2 主文…手紙の主旨を書く。書き出しのことば…「さて」 「ところで」 「さっそくですが」などの接続のことばを入れると、挨拶から本文に移る、自然な流れができる。本文(手紙の用件)…お礼、おわび、依頼、案内、見舞い、断りなど、手紙を書く目的や用件を述べる。3 末文…手紙のしめくくり。結びの挨拶…相手の健康、幸福、繁栄などを祈る言葉など、相手に対する心づかい、また、引き続きの付き合いを願う気持ちなどを書く。([参照]定型表現結語…敬具、敬白など、頭語と対応した語で、手紙の内容が終わることを示す。結びの挨拶の最後の行の末尾に書く。([参照]頭語と結語4 後付け…いつ・だれが・だれに宛てた手紙かを示す。日付…手紙を書いた日付を、本文より一、二字下げて書く。基本的に年月日を示すが、お祝いごとなどでは、「○月吉日」のように書くこともある。署名…日付の下か、その次の行の下のほうに、差出人の姓名を書く。必要に応じて社名や肩書きを付す。宛名…相手の姓と名、必要に応じて社名や肩書きを、署名の次の行に上から書く。本文の頭よりも下げて書くと失礼にあたるので注意する。敬称…姓名の後には、「様」 「先生」など、適切な敬称を付ける。脇付(わきづけ)…「侍史」 「机下」などの語を、宛名の左下に添えることがある。敬意を表す。差出人が女性の場合は「みもとに」、会社や団体の場合は「御中」など、立場や属性により違う。書き足し 「追伸」 「二伸」 「再伸」などとして、主文に書き漏らしたことや、主文以外で書いたほうがよいことなどを書き足すこともある。改まった手紙では、主文に書き散らしたことのおわびなどを書くこともある。便箋に書く改まった手紙の例――御礼状
謹啓 春陽の候、鈴木様におかれましてはますますご清栄のこととお慶び申し上げます。
 さて、このたびは弊社の新社屋落成に際し、ご丁寧なお祝いの品を頂きまして、心より御礼申し上げます。
 また、ご多忙の折、ささやかな披露の宴にご臨席賜りまして、誠にありがとうございました。
 このような機会に恵まれましたのも、ひとえに鈴木様をはじめ、皆様方の温かいご指導ご助力のおかげと、深謝申し上げます。
 今後とも、引き続きご支援ご厚諠を賜りますよう伏してお願い申し上げます。
 まずは書中をもちまして、御礼申し上げます。
敬具
 
  令和○年四月三〇日
株式会社××食品 
佐藤 一
○○商社株式会社
鈴木三郎様
頭語と結語
手紙の種類頭語結語
一般的な手紙拝啓(はいけい)
一筆申し上げます
久しぶりにお便りします
敬具、
敬白
改まった手紙謹啓
謹んで申し上げます
敬具、
敬白、
謹言
緊急の手紙急啓
取り急ぎ(一筆)申し上げます
敬具、草々
初めての手紙初めてお手紙を差し上げます
突然の手紙を差し上げる失礼をお許しください
敬具、
敬白
返信拝復
お手紙ありがとうございました
貴簡たしかに拝受いたしました
玉簡(ぎょっかん)ありがたく拝見いたしました
敬具
略式前略(ごめんください)
冠省(かんしょう)
草々、
不一(ふいつ)
時候の挨拶一月【賀詞】賀正・賀春・頌春(しょうしゅん)・迎春・慶春・謹賀新年・恭賀新年・新春御慶・恭賀新禧(しんき)明けましておめでとうございます。謹んで新春の御祝詞を申し上げます。謹んで初春のお慶びを申し上げます。新春をことほぎ申し上げます。頌春[新春初春]の候、皆様ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。【一般】厳寒[厳冬大寒極寒酷寒]の候[折みぎり]・寒冷の折[寒気ことのほか厳しい折寒さ厳しき折から寒さひとしお身にしむ折から]・淑気(しゅくき)満つ初春の候・一陽来復の春寒風吹きすさぶ候となりました。日毎に寒さも増してまいりました。いよいよ本格的な冬将軍の到来です。粉雪が舞い、寒さが身にしむころとなりました。大寒のことばどおり厳しい寒さが続きます。軒のつららにも寒さのつのる毎日となりました。寒中お見舞い申し上げます。ちらちらと白いものが舞う今日この頃、皆様にはいかがお過ごしでいらっしゃいますか。松飾りもとれ、また忙しい日々が戻ってきました。冬来たりなば春遠からじと申します。福寿草が可愛らしい花を咲かせました。梅のつぼみもふくらみを見せています。凛とした冷たい空気に、風花が美しく輝く季節となりました。寒中ながらうららかな日が続いております。二月余寒[残寒春寒解氷梅花向春]の候[折みぎり]・余寒[残寒春寒]なお厳しき折から・余寒[残寒春寒]なおしのぎがたき折・清らかな香り漂う梅花[日脚(ひあし)伸ぶ立春]の候余寒[残寒]お見舞い申し上げます。立春とは名ばかり、まだまだ寒い日[厳しい寒さ]が続きます。暦の上の春を迎え、一息ついております。日差しにふと春の気配を感じるころとなりました。春一番も吹き抜けて、日増しに春の気配が濃くなってまいりました。春寒ややゆるむこの頃となりました。三月早春[浅春春陽軽暖春暖春麗啓蟄(けいちつ)]の候[折みぎり]・春暖快適[菜種梅雨]の候[折みぎり]・水ぬるむ[山笑う]頃・桃の香りもうるわしい春分の候・霞立つ春春とはいえ、まだ寒い日が続いております。春光天地に満つるの候となりました。梅も散り、桃のつぼみもだいぶふくらんでまいりました。花の便りも聞かれる頃となりました。ようやく[日増しに]春めいてまいりました。寒さもゆるみ一雨ごとに春の気配が高まります。一雨ごとに暖かくなってまいりました。桃の節句も過ぎ、すっかり春めいてまいりました。四月陽春[仲春春陽温暖春暖春麗]の候[折みぎり]・春爛漫(らんまん)[桜花爛漫春風駘蕩(しゅんぷうたいとう)]の候となりましたが・春宵(しゅんしょう)一刻直(あたい)千金[春眠暁を覚えず]と申しますが・春もたけなわとなりましたが・花冷えの時節でございますが・花曇りの昨今・若葉萌えいづる頃清和の候、皆様にはますます御清栄のこととお慶び申し上げます。花信(かしん)しきりに至るの候となりました。春まさにたけなわの候、当地の桜も満開となりました。春光あまねくふりそそぎ、心もやすらぐ今日このごろです。山の装いもすっかり春を迎えました。春陽うるわしい好季節となりました。花の盛りもいつしか過ぎて、葉桜の季節を迎えました。五月晩春[暮春惜春新緑若葉青葉]の候[折みぎり]・薄暑[軽暑]の候[折みぎり](立夏以後に使う)・新緑が目にしみる今日このごろ・風薫る季節・青葉若葉のさわやかな季節逝(ゆ)く春の惜しまれる今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか。薫風(くんぷう)の候、ますますご健勝のこととお喜び申し上げます。薫風緑樹(りょくじゅ)をわたる[風薫るさわやかな]季節となりました。目には青葉、山ほととぎすの季節となりました。若葉の萌えたつ頃となりました。新緑もひときわあざやかになってまいりました。六月初夏[向暑向夏軽暑麦秋短夜薄暮]の候[折みぎり]・梅雨[長雨]の候[折みぎり]・梅雨明けが待たれる昨今ですが・紫陽花(あじさい)の花が日ごとの長雨に色づいて長雨のうちにも夏が待たれる季節となりました。いよいよ田植えの季節となりました。雨に濡れた紫陽花の色が目にも鮮やかに映ります。庭の梅の実も色濃く熟してまいりました。あやめの便りも聞かれる頃となりました。日を追うごとに暑気もつのり、じっとりと汗ばむ季節となりました。七月【暑中見舞い】小暑から立秋前までが暑中。立秋を過ぎると「残暑見舞い」になる。盛夏[炎暑酷暑猛暑大暑極暑烈暑三伏(さんぷく)]の候[折みぎり]・暑い日が続きますが暑中お見舞い申し上げます。暑中おうかがい申し上げます。日に日に暑さがつのってまいります。蒸し暑く寝苦しい熱帯夜が続きますが、いかがお過ごしでしょうか。炎熱厳しく、緑陰慕わしき今日この頃ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。時節柄[酷暑のみぎり暑さ厳しき折から]御自愛専一のほどお祈り申し上げます。お健やかに夏を過ごされますようお祈り申し上げます。くれぐれも夏ばてなどなさいませぬように。夏風邪などお召しになりませぬように。まずは暑中お見舞いまで。【一般】長くうっとうしい梅雨も明け、いよいよ夏本番となりました。梅雨明け宣言とともに夏空が広がってきました。入道雲がわき立ち、太陽が白く輝く季節となりました。いよいよ盛夏の季節となりました。連日の猛暑に、庭の草木もひたすら水をほしがる風情です。海山の恋しい季節を迎えました。八月晩夏[暮夏残夏立秋向秋]の候[折みぎり]・残暑[残炎秋暑]の候[折みぎり]・残暑厳しき折から残暑お見舞い申し上げます。(残暑見舞いは立秋を過ぎてから)立秋とは申せ、まだまだ猛暑が続いております。暦の上ではもう秋ですが、まだまだ暑い日が続いております。土用波が立ち、人影もまばらな海辺に夏の終わりを感じます。立秋の候を迎え、暑さの中にもかそけき秋を感じるころとなりました。雲の形もすっかり秋めいてまいりました。九月初秋[早秋爽秋秋涼秋麗爽涼清涼白露]の候[折みぎり]・台風一過、涼気とみに加わり・秋の気配を感じるこのごろ初秋の風がさわやかに渡る季節となりました。二百十日も無事に過ぎ、秋の実りが待たれるこの頃です。暑さ寒さも彼岸までと申しますが、すっかり秋めいてまいりました。朝夕はいくらか過ごしやすくなってまいりました。十月仲秋[錦秋清秋金風紅葉秋雨秋冷秋冷爽快]の候[折みぎり]・菊咲き乱れる季節・秋の日は釣瓶(つるべ)落としと申しますが・清涼の秋気身にしみて・秋色日ごとに深まり・さわやかな秋晴れの続く今日この頃・空は深く澄み渡り菊薫る候[灯火親しむの候天高く馬肥ゆるの候秋気ようやく肌にしむ候]、皆様いかがお過ごしでしょうか。金木犀(きんもくせい)の香りただよう季節となりました。日増しに秋も深まってまいりました。短くなった日脚に秋の深まりを感じます。野山の紅葉がことのほか美しい季節となりました。虫の音に秋の深まりを覚え、何とはなしに寂しさを感じるこのごろです。夜長の季節、もっぱら灯火に親しんでおります。十一月晩秋[暮秋深秋季秋初霜夜寒霜寒]の候[折みぎり]・冷気とみに加わる折から・日毎に寒気加わる季節となりましたが・庭に落ち葉が散り敷き、時雨しきりの折から紅葉の季節もいつしか終わりました。いつの間にか行く秋を惜しむ季節となりました。木枯らしの吹き始めました今日このごろ、皆様いかがお過ごしでしょうか。向寒のみぎり、皆様ご健勝でお過ごしのことと存じます。冷雨が降り続き、虫の音も夜毎に衰えてまいりました。初霜が落ち葉に降りる頃となりました。朝夕はめっきり冷え込み、冬支度に忙しい季節となりました。十二月初冬[孟冬師走歳末歳晩]の候[折みぎり]・寒冷のみぎり[寒気の折から寒気つのる折から]・歳末ご多忙[年末ご多忙年末厳寒]の折から・寒気日ごとにつのる昨今・木枯らし吹きすさぶ頃・年内余白なく日増しに寒さがつのる季節となりました。風花が舞い、寒気も一段と増してきたようです。初雪の待たれる頃となりました。師走の声を聞き、にわかにあわただしくなってまいりました。いつの間にか今年も残り少なになりました。心せわしい年末となりました。年の瀬も押し詰まってまいりました。定型表現前文【相手の安否を尋ねる】みなさまお変わりありませんか。みなさまにおかれましてはお元気でお過ごしでしょうか。A様にはお変わりなくお過ごしでしょうか。おうかがい申し上げます。ますますご清栄[ご活躍ご健勝]のこととお慶び申し上げます。あなたさまにはお健やかにお過ごしのことと存じます。いかがお過ごしでしょうか。【自分の安否を伝える】おかげさまで私は元気にしております。私ども家族一同も無事暮らしております。【無沙汰を詫びる】久しくご無沙汰いたしまして申し訳ありません。ご無沙汰をしてしまいましたがどうかお許しください。日頃ご無礼のみ重ね、深くお詫び申し上げます。【日頃の感謝を伝える】いつもお世話になっております。平素は格別のご厚情を賜り、誠にありがとうございます。先だっては並々ならぬご高配を賜り、厚くお礼申し上げます。【面識のない相手に手紙を出す】突然お手紙を差し上げる失礼をお許しください。初めてお手紙申し上げます。【もらった手紙に返事を出す】この度はご丁寧なお手紙、ありがとうございました。お手紙拝読いたしました。末文【結びの挨拶】まずはお礼[お知らせお願いご案内]まで。まずは取り急ぎご報告申し上げます。それでははなはだぶしつけですが何とぞよろしくお願いいたします。【相手の健康を気遣う】時節がらお体を大切に。くれぐれもご自愛のほどお祈りいたします。末筆ながらみなさまのご健康を心よりお祈り申し上げます。寒さ[暑さ]の厳しい折からくれぐれもご自愛くださいませ。体調を崩されませんよう、ご留意ください。【相手の今後の活躍などを願う】今後もさらなるご健康とご活躍をお祈りいたします。一層のご活躍をお祈りいたしております。みなさまのますますのご多幸をお祈り申し上げます。【乱筆を詫びる】乱筆乱文ご容赦願います。乱筆何とぞお許しください。とりとめもなく記しましたが、何とぞご判読ください。【返事を求める】お返事お待ちしております。お手数ながらお返事いただきたくお願い申し上げます。ご多用中恐縮ですが、折り返しのご連絡をお待ちしております。折り返しご一報賜りたくお願い申し上げます。諸事ご多用のことと存じますが、ご都合をお聞かせ願えれば幸いです。【引き続きの付き合いを願う】今後とも何とぞよろしくお願い申し上げます。またお会いできる日を心より楽しみにしております。これからも、ご指導、ご鞭撻(べんたつ)のほどお願い申し上げます。末筆ながらご家族のみなさまによろしくお伝えください。今後ともご愛顧のほど、よろしくお願い申し上げます。末永いおつきあいのほど、よろしくお願い申し上げます。
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更新时间:2025/7/6 1:52:40