释义 |
[使い方][使い方] まだ【▽未だ】 [副]❶《下に否定的表現を伴って》物事がその段階では実現されていないさま。いまだ(に)。「父はまだ帰宅しない」「『徒然草』はまだ読んだことがない」注意「まだ未○○」は重言。「まだ未完成」 ❷特に、物事が期待される段階に至っていないさま。「春はまだ浅い」「海外旅行ならまだ先の話だ」❸《下に過去を表す表現を伴って》物事が現在の段階に至っていないさま。「この一帯がまだ松林だった頃」❹ある状態がその時まで続いているさま。いまだに。今なお。今も。「まだ頭痛がする」「実力の差がまだある」❺物事が終わることなく、今に残っているさま。いまだに。「やる気ならまだ十分にある」「予算はまだこんなに残っている」❻《下に数量を表す語を伴って》ある段階まで達するのに、なお余裕があると感じるさま。あと。「定年までまだ五年ある」「瓶の中には酒がまだ半分ある」❼《下に時間を表す語を伴って》時間がわずかしかたっていない(と感じる)さま。「妻を亡くしてからまだ二年しかたっていない」❽(未来について言って)同じ状態が続くと予測されるさま。また、同じようなことがあると予測されるさま。「不況はまだ続きそうだ」「チャンスはまだある」❾十分ではないが、他と比べればいくらかでもまさっているさま。どちらかといえば。まだしも。「暑いのはまだ我慢できる」「ないよりはまだましだ」「いまだ」の転。使い方強調して「まだまだ」とも。⑥⑦は主観的な言い方で、同じ状態を「もう…しかない」 「もう…も経過した」などと逆の立場で表現することができる。 [名・形動]ある事柄がその段階では実現されていないこと。「食事はまだのようだ」「弁当がまだな人は取りに来て下さい」 |