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单词
45611
释义
A ものを手に持つ[使い方]B 手に入れる[使い方][使い方][使い方][使い方][書き分け][使い方]C 外から取り入れる[使い方][使い方]D 取り立てる[使い方]E 動きや状態を作り出す[使い方]F ものを作り出す[使い方][使い方][使い方][使い方]G 選びとる[使い方]H 奪う[使い方][使い方][書き分け]I 取り除くJ その他K 「~にとって」の形で使う[使い方]捕らぬ狸の皮算用取るに足りない[使い方][品格]取る物も取り敢えず[使い方][類語]体の動き/つかむ[類語]得る/奪う
と・る
【
取る・採る・捕る・執る・撮る
】
A
ものを
手
て
に
持
も
つ
[他五]
❶
[
取
]
離
はな
れているものを
手
て
でつかんで
持
も
つ。
手
て
にする。
特
とく
に、
手
て
でつかんで
自分
じぶん
の
領域
りょういき
におさめる。
「
箸
はし
を
手
て
に
取
と
る
」
「そこの
新聞
しんぶん
を
取
と
っ
てくれ」
「
忘
わす
れ
物
もの
を
取
と
り
に
帰
かえ
る」
書き方
もと「
執
と
る」とも。
今
いま
は
多
おお
く「
取
と
る」を
使
つか
う。
❷
[
執・取
]
道具
どうぐ
を
手
て
に
持
も
ち、それを
使
つか
って
作業
さぎょう
をする。
「
武器
ぶき
を
執
と
っ
て
戦
たたか
う」
「
筆
ふで
[
鋤
すき
・
手綱
たづな
・
舵
かじ
]を
執
と
る
」
B
手
て
に
入
い
れる
❸
[
取
]
権利
けんり
・
許可
きょか
や
資格
しかく
などを
手
て
に
入
い
れる。
特
とく
に、
予約
よやく
してその
権利
けんり
を
確保
かくほ
する。
「
市民権
しみんけん
[
許可
きょか
・
運転
うんてん
免許
めんきょ
・
指定席
していせき
]を
取
と
る
」
「アポを
取
と
る
」
「
相手
あいて
から
了解
りょうかい
を
取
と
る
」
「
卒業
そつぎょう
に
必要
ひつよう
な
単位
たんい
を
取
と
る
」
「ホテルの
予約
よやく
を
取
と
る
」
「
花見
はなみ
の
場所
ばしょ
を
取
と
る
」
❹
[
取
]
与
あた
えられた
権利
けんり
を
行使
こうし
して、
仕事
しごと
を
休
やす
んだり
試合
しあい
を
中断
ちゅうだん
したりする。
「
有給
ゆうきゅう
休暇
きゅうか
[
代休
だいきゅう
・
作戦
さくせん
タイム]を
取
と
る
」
❺
[
取
]
質物
しちもつ
・
人質
ひとじち
を
手元
てもと
に
確保
かくほ
する。
「
質
しち
を
取
と
っ
て
金
かね
を
貸
か
す」
「
人質
ひとじち
を
取
と
っ
て
立
た
てこもる」
使い方
~ヲに〈
結果
けっか
〉をとる。「
指輪
ゆびわ
[
社長
しゃちょう
]を
質
しち
[
人質
ひとじち
]に
取
と
る
」のように、~ヲに〈
対象
たいしょう
〉をとる
言
い
い
方
かた
もできる。
❻
[
取
]
証明書
しょうめいしょ
などを
発行
はっこう
させて
自分
じぶん
の
手
て
に
収
おさ
める。
「
市役所
しやくしょ
から
住民票
じゅうみんひょう
を
取
と
る
」
「
誓約書
せいやくしょ
[
念書
ねんしょ
]を
取
と
る
」
「
始末書
しまつしょ
を
取
と
ら
れる」
❼
[
取
]
証言
しょうげん
・
約言
やくげん
などを
手
て
に
入
い
れる。
取
と
り
付
つ
ける。
「
目撃者
もくげきしゃ
から
証言
しょうげん
を
取
と
る
」
「
容疑者
ようぎしゃ
から
自白
じはく
を
取
と
る
」
「
言質
げんち
を
取
と
る
」
「
確約
かくやく
を
取
と
る
」
❽
[
取
]
届
とど
けてもらう
約束
やくそく
で
買
か
う。
「
昼食
ちゅうしょく
に
出前
でまえ
を
取
と
る
」
「
毎朝
まいあさ
牛乳
ぎゅうにゅう
を
取
と
っ
ている」
「
新聞
しんぶん
を
取
と
る
」
❾
[
取
]
売買
ばいばい
の
約束
やくそく
などをしっかりと
成立
せいりつ
させる。
取
と
り
結
むす
ぶ。
「
店員
てんいん
が
注文
ちゅうもん
を
取
と
り
に
来
く
る」
「
売買
ばいばい
契約
けいやく
を
取
と
る
」
❿
[
取
]
《
「
年
とし
を
取
と
る
」の
形
かたち
で
》
年齢
ねんれい
を
加
くわ
える。また、
高齢
こうれい
になる。
「
人
ひと
は
一年
いちねん
ごとに
年
とし
を
取
と
る
」
「
年
とし
を
取
と
る
と
視力
しりょく
が
弱
よわ
る」
⓫
[
取
]
遊女
ゆうじょ
や
芸者
げいしゃ
が
客
きゃく
を
迎
むか
えて
相手
あいて
をする。
「
客
きゃく
を
取
と
る
」
⓬
[
取
]
数
かぞ
えはかって
数量
すうりょう
を
明
あき
らかにする。
「
寸法
すんぽう
[
統計
とうけい
・
脈
みゃく
]を
取
と
る
」
「
正式
せいしき
にタイムを
取
と
る
」
使い方
~ヲに〈
結果
けっか
〉をとる。「
人口
じんこう
の
推移
すいい
を
統計
とうけい
に
取
と
る
」のように、~ヲに〈
対象
たいしょう
〉をとる
言
い
い
方
かた
もできる。
⓭
[
取
]
照
て
らし
合
あ
わせて
情報
じょうほう
の
確
たし
かさを
確認
かくにん
する。
「
本人
ほんにん
の
確認
かくにん
[
証言
しょうげん
の
裏
うら
]を
取
と
る
」
「
点呼
てんこ
を
取
と
る
」
「
出席
しゅっせき
を
取
と
る
」
⓮
[
取・採
]
その
役割
やくわり
を
持
も
った
人
ひと
を
迎
むか
え
入
い
れる。
「
本家
ほんけ
が
婿
むこ
[
養子
ようし
・
嫁
よめ
]を
取
と
る
」
使い方
~ヲに〈
結果
けっか
〉をとる。「
師匠
ししょう
が
太郎
たろう
を
弟子
でし
に
取
と
る
」のように、~ヲに〈
対象
たいしょう
〉をとる
言
い
い
方
かた
もできる。
⓯
[
採・取
]
室内
しつない
に
明
あ
かりを
導
みちび
き
入
い
れる。
採光
さいこう
する。
「
窓
まど
から
外光
がいこう
を
採
と
る
」
⓰
[
採
]
議案
ぎあん
の
賛否
さんぴ
の
数
かず
を
調
しら
べて
可否
かひ
を
決
き
める。
採決
さいけつ
する。
「
決
けつ
[
可否
かひ
]を
採
と
る
」
⓱
[
捕・取
]
ある
目的
もくてき
をもって
動物
どうぶつ
などをつかまえる。
追
お
いかけてとらえる。
捕獲
ほかく
する。
「
海
うみ
に
潜
もぐ
ってアワビを
捕
と
る
」
「わなをしかけてウサギを
捕
と
る
」
「
猫
ねこ
がネズミを
捕
と
る
」
「
外野
がいや
フライを
捕
と
る
」
書
き
分
け
⑴
[
捕
]
は
逃
に
げるものを
追
お
いかけてつかまえる
意
い
。「
魚
さかな
を
取
と
る
/
捕
と
る」では、
前者
ぜんしゃ
は
手
て
に
入
い
れる、
後者
こうしゃ
はつかまえる
意
い
に
視点
してん
を
置
お
いていう。
⑵
「
▽
獲
と
る」とも。
貝類
かいるい
では「採」が
多
おお
い。
⓲
[
採・取
]
昆虫
こんちゅう
や
山菜
さんさい
・
薬草
やくそう
・
鉱物
こうぶつ
などを
採取
さいしゅ
する。
採集
さいしゅう
する。
「チョウを
採
と
る
」
「キノコを
採
と
っ
て
暮
く
らしを
立
た
てる」
「
川
かわ
で
砂金
さきん
を
採
と
る
」
⓳
[
取
]
作物
さくもつ
を
収穫
しゅうかく
する。
「トマトを
取
と
る
」
書き方
「
▽
穫
と
る」とも。
⓴
[
取
]
必要
ひつよう
と
思
おも
われる
時間
じかん
や
空間
くうかん
をしっかりと
確保
かくほ
する。
「
十分
じゅうぶん
に
時間
じかん
を
取
と
っ
て
検討
けんとう
する」
「
適度
てきど
の
間合
まあ
い[
距離
きょり
]を
取
と
る
」
「たっぷりと
行間
ぎょうかん
を
取
と
る
」
「
新
あたら
しい
設計
せっけい
では
居間
いま
を
広
ひろ
く
取
と
っ
てある」
C
外
そと
から
取
と
り
入
い
れる
[
取
]
食物
しょくもつ
や
養分
ようぶん
を
体内
たいない
に
受
う
け
入
い
れて
自分
じぶん
のものにする。
取
と
り
入
い
れる。
摂取
せっしゅ
する。
「
栄養
えいよう
[ビタミン]を
取
と
る
」
「
流動食
りゅうどうしょく
を
取
と
る
」
「パンと
牛乳
ぎゅうにゅう
で
朝食
ちょうしょく
を
取
と
る
」
書き方
「
▽
摂
と
る」とも。
[
取
]
みずからに
受
う
け
入
い
れる
行為
こうい
としてそのことをする。
「
睡眠
すいみん
[
休養
きゅうよう
・
休
やす
み]を
取
と
る
」
「
暖
だん
を
取
と
る
(=
暖
あたた
まる)」
[
取
]
録音
ろくおん
する。また、
録画
ろくが
する。
「
祭
まつり
ばやしの
音
おと
をテープに
取
と
る
」
「
BS
ビーエス
から
映画
えいが
を
取
と
る
」
書き方
「
▽
録
と
る」も
多
おお
い。「
取
と
る」に
代
か
わって
新
あたら
しく
生
う
まれた
表記
ひょうき
。
D
取
と
り
立
た
てる
[
取
]
受
う
け
納
おさ
めて
自分
じぶん
のものとする。
「
国民
こくみん
から
税金
ぜいきん
を
取
と
る
」
「
敷金
しききん
を
取
と
る
」
「
会費
かいひ
[
拝観料
はいかんりょう
]を
取
と
る
」
「
高給
こうきゅう
を
取
と
る
」
[
取
]
権力
けんりょく
で
召
め
し
上
あ
げる。
「わが
子
こ
を
兵隊
へいたい
に
取
と
ら
れる」
「
家屋敷
いえやしき
を
占領軍
せんりょうぐん
に
取
と
ら
れる」
受身
うけみ
で
使
つか
うことが
多
おお
い。
E
動
うご
きや
状態
じょうたい
を
作
つく
り
出
だ
す
[
取
]
音楽
おんがく
に
合
あ
わせて
規則的
きそくてき
な
動
うご
きを
作
つく
り
出
だ
す。
「
手
て
で
調子
ちょうし
を
取
と
る
」
「
体
からだ
を
揺
ゆ
すってリズムを
取
と
る
」
[
取
]
ある
一定
いってい
の
状態
じょうたい
や
姿勢
しせい
・
態度
たいど
などを
作
つく
り
出
だ
す。
保
たも
つ。
「バランスを
取
と
る
」
「
不動
ふどう
の
姿勢
しせい
を
取
と
る
」
「
攻撃
こうげき
の
構
かま
えを
取
と
る
」
「
警戒
けいかい
態勢
たいせい
を
取
と
る
」
「あいまいな
態度
たいど
[
中立
ちゅうりつ
の
立場
たちば
]を
取
と
る
」
[
取
]
そういう
姿勢
しせい
・
構造
こうぞう
・
形式
けいしき
や
制度
せいど
などを
有
ゆう
する。
「
第一
だいいち
楽章
がくしょう
はソナタ
形式
けいしき
を
取
と
る
」
「この
小説
しょうせつ
は
複雑
ふくざつ
な
構成
こうせい
を
取
と
る
」
「
文化
ぶんか
はさまざま
様式
ようしき
を
取
と
る
」
「
会議
かいぎ
は
非公開
ひこうかい
の
形
かたち
を
取
と
る
」
[
取
]
こちらの
情報
じょうほう
が
先方
せんぽう
に
伝
つた
わるようにする。
連絡
れんらく
をつける。
「
電話
でんわ
で
本部
ほんぶ
と
連絡
れんらく
を
取
と
る
」
「
先方
せんぽう
とコンタクトを
取
と
る
」
[
取
]
書
か
き
付
つ
けることによって、
書類上
しょるいじょう
の
処理
しょり
をする。
「
入会
にゅうかい
の
手続
てつづ
きを
取
と
る
」
[
取
]
その
遊
あそ
びや
動作
どうさ
・
競技
きょうぎ
を
成立
せいりつ
させる。
「カルタ[
相撲
すもう
]を
取
と
る
」
手札
てふだ
や
回
まわ
しを
取
と
ることから。
F
ものを
作
つく
り
出
だ
す
[
取
]
原形
げんけい
に
従
したが
って
同
おな
じ
型
かた
や
形状
けいじょう
のものを
作
つく
り
出
だ
す。
起
お
こす。
「
石膏
せっこう
で
型
かた
を
取
と
る
」
「
入
い
れ
歯
ば
の
型
かた
を
取
と
る
」
「
拓本
たくほん
[
控
ひか
え・コピー]を
取
と
る
」
使い方
~ヲに〈
結果
けっか
〉をとる。「
書類
しょるい
をコピーに
取
と
る
」のように、~ヲに〈
対象
たいしょう
〉をとる
言
い
い
方
かた
もできる。
[
取
]
筆
ふで
やペンを
執
と
ることによって、
記録
きろく
などを
作
つく
り
出
だ
す。
「メモを
取
と
る
」
「
記録
きろく
を
取
と
る
」
使い方
~ヲに〈
結果
けっか
〉をとる。「
子供
こども
の
成長
せいちょう
を
記録
きろく
に
取
と
る
」のように、~ヲに〈
対象
たいしょう
〉をとる
言
い
い
方
かた
もできる。
[
取
]
寝具
しんぐ
を
敷
し
きのべて
寝床
ねどこ
を
作
つく
る。
「
床
とこ
を
取
と
る
」
敷
し
くための
場所
ばしょ
として
取
と
る(=
確保
かくほ
する)ことから。
[
採・取
]
材料
ざいりょう
や
原料
げんりょう
から
必要
ひつよう
なものを
取
と
り
出
だ
したり
作
つく
り
出
だ
したりする。
「アコヤ
貝
がい
から
真珠
しんじゅ
を
採
と
る
」
「
菜種
なたね
から
油
あぶら
を
採
と
る
」
「
芋
いも
からアルコールを
採
と
る
」
[
撮
]
カメラで
被写体
ひしゃたい
を
写
うつ
すことによって、
写真
しゃしん
作品
さくひん
を
作
つく
り
出
だ
す。
撮影
さつえい
する。
「ビデオカメラで
運動会
うんどうかい
を
撮
と
る
」
「
野生
やせい
動物
どうぶつ
の
写真
しゃしん
[
映画
えいが
]を
撮
と
る
」
「
山
やま
を
背景
はいけい
に
記念
きねん
写真
しゃしん
を
撮
と
る
」
「
胸
むね
のレントゲンを
撮
と
る
」
使い方
「〈
被写体
ひしゃたい
〉の
写真
しゃしん
を
撮
と
る
」と「〈
被写体
ひしゃたい
〉を
写真
しゃしん
に
撮
と
る
」の
言
い
い
方
かた
がある。
前者
ぜんしゃ
は~ヲに〈
結果
けっか
〉を、
後者
こうしゃ
は〈
対象
たいしょう
〉をとる
言
い
い
方
かた
。
G
選
えら
びとる
[
取
]
その(
方向
ほうこう
への)
進路
しんろ
を
選
えら
ぶ。
「
海路
かいろ
を
取
と
る
」
「
飛行機
ひこうき
が
北西
ほくせい
に
針路
しんろ
を
取
と
る
」
[
取・採
]
いくつかの
中
なか
から
選択
せんたく
する。
「
進学
しんがく
を
取
と
る
か
就職
しゅうしょく
を
取
と
る
かで
迷
まよ
っている」
「
第二
だいに
外国語
がいこくご
に
中国語
ちゅうごくご
を
取
と
る
」
「
対立
たいりつ
する
意見
いけん
の
中間
ちゅうかん
を
取
と
る
」
[
取・採
]
手本
てほん
やよりどころを
求
もと
めて
選
えら
び
定
さだ
める。
「
外国
がいこく
に
範
はん
を
取
と
っ
て
制度
せいど
を
改
あらた
める」
「
民話
みんわ
から
題材
だいざい
を
取
と
る
」
「
漱石
そうせき
から
名前
なまえ
を
取
と
っ
て
漱平
そうへい
と
名
な
づける」
[
採・取
]
人材
じんざい
を
採用
さいよう
する。
「
新卒
しんそつ
を
数名
すうめい
採
と
る
」
「
取材
しゅざい
記者
きしゃ
として
経験者
けいけんしゃ
を
採
と
る
」
使い方
「
経験者
けいけんしゃ
/
外交員
がいこういん
を
採
と
る
」では、
前者
ぜんしゃ
は~ヲに〈
資格者
しかくしゃ
〉を、
後者
こうしゃ
は〈
役割者
やくわりしゃ
〉をとる
例
れい
。
[
採・取
]
有効
ゆうこう
な
手段
しゅだん
や
考
かんが
え
方
かた
として
選
えら
び
定
さだ
める。
採用
さいよう
する。
「
積極策
せっきょくさく
[
適切
てきせつ
な
処置
しょち
・
内部
ないぶ
犯行
はんこう
説
せつ
]を
採
と
る
」
「こちらの
案
あん
を
採
と
る
」
[
採・取
]
必要
ひつよう
なものを
選
えら
んで
手
て
に
入
い
れる。
採取
さいしゅ
する。また、
採血
さいけつ
する。
「
井戸水
いどみず
からサンプルを
採
と
る
」
「
犯行
はんこう
現場
げんば
から
指紋
しもん
を
採
と
る
」
「テープの
音
おと
を
楽譜
がくふ
に
採
と
る
」
「
血
ち
を
採
と
っ
て
検査
けんさ
する」
H
奪
うば
う
[
取
]
人
ひと
のものを
不当
ふとう
な
手段
しゅだん
で
自分
じぶん
の
所有物
しょゆうぶつ
にする。
奪
うば
う。
盗
ぬす
む。
「
人
ひと
の
物
もの
を
取
と
る
」
「
財布
さいふ
を
取
と
る
」
「
強盗
ごうとう
に
金品
きんぴん
を
取
と
ら
れる」
書き方
「
▽
盗
と
る」 「
▽
奪
と
る」とも。
[
取
]
得点
とくてん
や
評価
ひょうか
などを
勝
か
ち
得
え
る。また、
地位
ちい
や
権力
けんりょく
や
領土
りょうど
などを
手
て
に
入
い
れる。
獲得
かくとく
する。
「
先取点
せんしゅてん
[
満点
まんてん
・
金
きん
メダル]を
取
と
る
」
「
人情物
にんじょうもの
が
当
あ
たりを
取
と
る
(=ヒットする)」
「
観客
かんきゃく
から
笑
わら
いを
取
と
る
」
「シェアの
六割
ろくわり
を
取
と
る
」
「
政権
せいけん
[
敵
てき
の
陣地
じんち
]を
取
と
る
」
書
き
分
け
獲得
かくとく
する
意
い
で「
▽
獲
と
る」、
奪
うば
い
取
と
る
意
い
で「
▽
盗
と
る」 「
▽
奪
と
る」などと
書
か
いて、
意味
いみ
を
強
つよ
めることもできる。「
天下
てんか
を
獲
と
る」 「
国
くに
を
盗
と
る」 「タイトルを
奪
と
る」
[
取
]
戦
たたか
って
相手
あいて
の
大切
たいせつ
な
物
もの
を
奪
うば
う。
「
三振
さんしん
を
取
と
る
」
「『
技
わざ
あり』で、
一本
いっぽん
取
と
る
」
「
敵将
てきしょう
の
首
くび
を
取
と
る
」
「
敵
かたき
を
取
と
る
」
[
取
]
《
「
気
き
を
取
と
ら
れる」などの
形
かたち
で
》
他
た
のことにかまけて
本来
ほんらい
の
注意力
ちゅういりょく
を
奪
うば
われる。
「
隣
となり
の
人
ひと
に
気
き
を
取
と
ら
れる」
[
取
]
《
「
足
あし
[ハンドル]を
取
と
ら
れる」の
形
かたち
で
》
歩行
ほこう
やハンドルさばきの
自由
じゆう
を
奪
うば
われる。
「ぬかるみに
足
あし
を
取
と
ら
れる」
「
雪道
ゆきみち
にハンドルを
取
と
ら
れる」
[
取
]
時間
じかん
や
空間
くうかん
を
普通
ふつう
より
余分
よぶん
に
必要
ひつよう
とする。
「
下準備
したじゅんび
に
時間
じかん
を
取
と
ら
れる」
「この
冷蔵庫
れいぞうこ
は
場所
ばしょ
を
取
と
る
」
「
手間
てま
を
取
と
ら
せる
取材
しゅざい
はお
断
ことわ
りだ」
I
取
と
り
除
のぞ
く
[
取
]
余分
よぶん
なものや
不要
ふよう
なものを
取
と
り
除
のぞ
く。
「
雑草
ざっそう
[
野菜
やさい
の
灰汁
あく
・
肉
にく
の
臭
くさ
み・
着物
きもの
の
汚
よご
れ]を
取
と
る
」
「
胃
い
のポリープを
取
と
る
」
「
鎮痛剤
ちんつうざい
で
痛
いた
みを
取
と
る
」
「
温泉
おんせん
につかって
旅
たび
の
疲
つか
れを
取
と
る
」
[
取
]
身
み
につけた
物
もの
を
取
と
りはずす。
「
帽子
ぼうし
を
取
と
っ
て
挨拶
あいさつ
する」
「ネクタイ[
眼鏡
めがね
]を
取
と
る
」
「おむつを
取
と
る
」
J
その
他
た
[
執・取
]
ことの
事情
じじょう
をしっかりとつかんでその
仕事
しごと
をする。
「
事務
じむ
[
指揮
しき
・
音頭
おんど
]を
執
と
る
」
「
仲介
ちゅうかい
の
労
ろう
を
執
と
る
」
[
取
]
よくない
結果
けっか
を
招
まね
く。
「
経済面
けいざいめん
で
後
おく
れを
取
と
る
」
「
語学
ごがく
では
誰
だれ
にもひけを
取
と
ら
ない」
「
不覚
ふかく
を
取
と
る
」
[
取
]
自分
じぶん
のこととして
引
ひ
き
受
う
ける。
「
辞職
じしょく
して
責任
せきにん
を
取
と
る
」
「
家
いえ
の
跡
あと
を
取
と
る
」
[
取
]
文法
ぶんぽう
で、
文
ぶん
が
構文上
こうぶんじょう
そういう
性質
せいしつ
をもった
語句
ごく
を
要求
ようきゅう
する。…がくる。
「
主語
しゅご
に
抽象
ちゅうしょう
名詞
めいし
を
取
と
る
」
[
取
]
ある
表現
ひょうげん
や
現象
げんしょう
を
一定
いってい
の
意味
いみ
に
解釈
かいしゃく
する。
「
天変
てんぺん
地異
ちい
を
神
かみ
の
怒
いか
りと
取
と
る
」
「せっかくの
好意
こうい
を
悪
わる
く
取
と
る
」
「
質問
しつもん
の
内容
ないよう
を
逆
ぎゃく
の
意味
いみ
に
取
と
る
」
[
取
]
スポーツで、
審判
しんぱん
がプレーの
正否
せいひ
を
判定
はんてい
する。また、
反則
はんそく
や
罰則
ばっそく
を
宣言
せんげん
する。
「きわどい
交錯
こうさく
プレーをアウトと
取
と
る
」
「
反則
はんそく
を
取
と
る
」
「オフサイド[ペナルティー]を
取
と
ら
れる」
K
「~にとって」の
形
かたち
で
使
つか
う
[自五]
《
「…に
とっ
て」の
形
かたち
で
》
…(の
身
み
)として。…(の
立場
たちば
)から
見
み
て。
「
初心者
しょしんしゃ
に
とっ
ては
難
むずか
しい」
「
世界
せかい
の
経済
けいざい
に
とっ
て
好
この
ましくない
事態
じたい
だ」
書き方
一般
いっぱん
にかな
書
が
き。
使い方
丁寧形
ていねいけい
は「とりまして」、「とっては」の
口語体
こうごたい
は「とっちゃ(あ)」となる。「とりまして」は、「ます」のコラムを
参照
さんしょう
。「
彼
かれ
らにとっちゃそのほうがいいんだ」
「ます」のコラム
可能
取
と
れる
名
取
と
り
体の動き/つかむ
搔
い摘まむ
銜え込む
縛り
捕まえる・
摑
まえる・捉まえる
捕まる・
摑
まる・捉まる
摑
み
摑
み取り
摑
む
摘まむ(抓む・撮む)
摘む
捉まえる
手
摑
み
捕らえる・捉える
捕らわれる・囚われる
取り
握り
握り締める
握る
引っ
摑
む
引っ捕らえる
持つ
鷲
摑
み
得る/奪う
奪う
搔
っ攫う
強奪
簒
奪
収奪
奪取
奪略(奪掠)
取り上げる・採り上げる
取り返し
取り返す
引っ手繰り
ふんだくる
分捕る
ぼったくる
巻き上げる
略奪(掠奪)
⦿
捕
と
らぬ
狸
たぬき
の
皮算用
かわざんよう
まだ
手
て
に
入
はい
るかどうか
分
わ
からないものを
当
あ
てにして、あれこれと
計画
けいかく
を
立
た
てること。
皮算用
かわざんよう
。
⦿
取
と
るに
足
た
りな・い
取
と
り
上
あ
げるほどの
価値
かち
がない。
「
根
ね
も
葉
は
もないうわさなど
取
と
るに
足
た
りない
」
「
取
と
るに
足
た
らない[
足
た
らず・
足
た
らぬ]」とも。「
足
た
りない
/
足
た
らない」は、
後者
こうしゃ
のほうが
古
ふる
い
言
い
い
方
かた
。
✦品格✧
一介
いっかい
「
一介
いっかい
のサラリーマン」
区々
くく
「
区々
くく
たる
問題
もんだい
」
些細
ささい
「
些細
ささい
な
違
ちが
い」
瑣末
さまつ
「
瑣末
さまつ
な
議論
ぎろん
」
枝葉末節
しようまっせつ
「
枝葉
しよう
末節
まっせつ
にとらわれる」
眇
びょう
たる
「
眇
びょう
たる
存在
そんざい
」
末梢
まっしょう
「
末梢
まっしょう
的
てき
な
意見
いけん
」
矮小
わいしょう
「
責任
せきにん
を
矮小
わいしょう
化
か
する」
⦿
取
と
る
物
もの
も
取
と
り
敢
あ
えず
大急
おおいそ
ぎで。
大
おお
あわてで。
「
取
と
る
物
もの
も
取
と
り
敢
あ
えず
駆
か
けつける」
注意
「
取
と
る
物
もの
も
取
と
らず」は
不適切
ふてきせつ
。
随便看
畝
畠
畠
畢生
畢竟
略
略
略す
略する
略ス
略スル
略伝
略体
略儀
略取
略号
略図
略奪
略字
略式
略服
略本暦
略歴
略画
略称
日汉互译翻译词典包含403495条日汉翻译词条,涵盖了常用日语单词及词组短语的翻译及用法,是日语翻译入门的必备学习工具。
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更新时间:2024/12/27 16:59:19