释义 |
[使い方][書き分け]只より高いものはない ただ【▽徒・▽唯・▼只・▽但】 [名]❶《「ただの…」の形で》取り立てて言うほどの価値や意味がない意。普通の。「ただのかすり傷」「ただの新人ではない」❷《多く「ただでは」の形で》そのまま何事もない意。多く下に打ち消しの語を伴って、重大な事態の発生をほのめかす。「見つかったらただでは済まない」「転んでもただでは起きない」❸代金のいらないこと。また、報酬のないこと。「入場料はただだ」「ただで働く」 [副]❶そのことだけをするさま。もっぱら。ひたすら。「ただ無事を祈る」「ただ笑うばかりだ」❷取り立ててほかに何もないさま。「ただ広いだけの庭」❸数量・程度などがきわめて少ないさま。たった。わずかに。「ただ一人だけ生き残る」 [接]前述の事柄について留保・条件・注釈などを付け加える語。ただし。「品はいい。ただ値段が高い」 書き分け と ②③は[只] 、 ①は[唯] (いたずらにの意では[徒] )、 は[但] を使う。⦿只より高いものはない ただで物をもらうと、お礼に金がかかったり頼みを聞かなくてはならなかったりで、結局は高いものにつくということ。 |