释义 |
[使い方] まま【▼儘】 [名]❶変化や変更が加わらない状態であること。もとと同じ状態であること。「故郷は昔のままの風景だ」「生のまま食べる」「見たままを話す」❷その場の成り行きに任せること。「足の向くままに歩く」「人にされるがままになる」❸思うとおりになること。「世の中は思うがままになるものではない」「部下を思いのままにあやつる」❹《「…たまま(で)」の形で》物事が次の事態に進展しないで、そのままの状態である場合の、または物事が予想外の展開を見せる場合の、直前の(硬直した)動作を表す。「座ったまま、動かない」「出ていったまま帰らない」「会社の金を持ったまま失踪した」 「まにま(随意)」の転。俗には「まんま」とも。使い方ふつう連体修飾語を受けて形式名詞的に使うが、そうでない形もある。「かすれ声のあいさつのことばもままにならず<出典>〈池波正太郎〉」 |