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单词
09989
释义
A 高い位置に固定する[使い方][使い方]B 上から物に触れる・物で覆うC 作動させる・作用を及ぼす[使い方][使い方][使い方]D 動作・作用を向ける、与える[使い方][使い方]E 投入する・注ぎ込む[使い方]F 合わせる・合わせて一つにする[使い方]G 取り上げる・のせる[使い方][使い方][使い方][使い方]H 捕らえる・陥れる[使い方]I その他[使い方][使い方][使い方][使い方]J 「~かける」の形で使う[使い方][書き分け][類語]扱い/設置[類語]水に関わる行為/浴びる
か・ける
【
掛ける(懸ける・架ける・
賭
ける)
】
[動下一]
A
高
たか
い
位置
いち
に
固定
こてい
する
[他]
❶
[
掛・懸・架
]
止
と
めたり
引
ひ
っかけたりして、(
高
たか
い
所
ところ
から)
下
さ
げる。また、(
高
たか
い
所
ところ
に)
掲
かか
げ
置
お
く。
「
壁
かべ
に
絵
え
を
掛
か
ける
」
「
入
い
り
口
ぐち
に
看板
かんばん
を
掛
か
ける
」
「ハンガーに
服
ふく
を
掛
か
ける
」
「
首
くび
にペンダントを
掛
か
ける
」
「
帆柱
ほばしら
に
帆
ほ
を
掛
か
ける
」
「
預言者
よげんしゃ
を
十字架
じゅうじか
に
架
か
ける
」
❷
[
掛
]
火
ひ
に
当
あ
てるために、
容器
ようき
を
上
うえ
からつるしたり
上
うえ
に
置
お
いたりする。
「
鉄瓶
てつびん
を
囲炉裏
いろり
に
掛
か
ける
」
使い方
本来
ほんらい
は
囲炉裏
いろり
につるし
下
さ
げた
鉤
かぎ
に
容器
ようき
をかけることを
言
い
ったが、
今
いま
は、
転
てん
じて、「
焜炉
こんろ
に
薬罐
やかん
を
掛
か
ける
」などとも
言
い
う。
❸
[
架・懸
]
片方
かたほう
から
他方
たほう
へまたぐように
渡
わた
す。
架
か
け
渡
わた
す。また、
鳥
とり
が
高
たか
い
所
ところ
に
巣
す
を
作
つく
る。
「
電線
でんせん
を
掛
か
ける
」
「
川
かわ
に
鉄橋
てっきょう
を
架
か
ける
」
「
弓
ゆみ
に
弦
つる
を
架
か
ける
」
「
屋根
やね
にはしごを
架
か
ける
」
「ツバメが
軒下
のきした
に
巣
す
を
架
か
ける
」
書き方
かけわたす
意
い
で「架」を
使
つか
うことが
多
おお
い。
B
上
うえ
から
物
もの
に
触
ふ
れる・
物
もの
で
覆
おお
う
❹
[
掛
]
手
て
や
足
あし
で
物
もの
にふれたり、
指
ゆび
でひっかけたり、
体
からだ
を
腰
こし
で
支
ささ
えたりする。
「ハンドルに
手
て
を
掛
か
ける
」
「
引
ひ
き
金
がね
に
指
ゆび
を
掛
か
ける
」
「
階段
かいだん
に
足
あし
を
掛
か
ける
」
「
椅子
いす
に
腰
こし
を
掛
か
ける
」
「そこに
掛
か
け
なさい(=
腰掛
こしか
けなさい)」
❺
[
掛
]
縄
なわ
・ひもなどをもののまわりに
渡
わた
す。かけ
渡
わた
す。
「
積
つ
み
荷
に
にロープを
掛
か
ける
」
「
贈
おく
り
物
もの
にリボンを
掛
か
ける
」
「
泥棒
どろぼう
に
縄
なわ
を
掛
か
ける
(=
縄
なわ
で
縛
しば
り
上
あ
げる)」
「
肩
かた
にたすきを
掛
か
ける
」
「
話
はなし
に
輪
わ
を
掛
か
ける
(=
大
おお
げさにする)」
❻
[
掛
]
張
は
りめぐらすようにして
作
つく
る。また、そのようにして
芝居
しばい
小屋
ごや
などを
仮設
かせつ
する。
「クモが
天井
てんじょう
に
巣
す
を
掛
か
ける
」
「
芝居
しばい
小屋
ごや
を
掛
か
ける
」
❼
[
掛
]
物
もの
の
表面
ひょうめん
にかぶせて
一面
いちめん
を
覆
おお
う。
「
布団
ふとん
を
掛
か
け
て
寝
ね
る」
「
食卓
しょくたく
にテーブルクロスを
掛
か
ける
」
「
本
ほん
にカバーを
掛
か
ける
」
「
金箔
きんぱく
に
漆
うるし
を
掛
か
ける
」
❽
[
掛
]
液状
えきじょう
または
粉末状
ふんまつじょう
のものを
浴
あ
びせかける。
特
とく
に、
料理
りょうり
に
調味料
ちょうみりょう
の
類
るい
を
注
そそ
ぎかける。
「
庭木
にわき
に
水
みず
を
掛
か
ける
」
「お
湯
ゆ
を
掛
か
け
て
体
からだ
を
洗
あら
う」
「フライにソースを
掛
か
ける
」
「
粉
こな
チーズを
掛
か
ける
」
❾
[
掛
]
〔
古風
こふう
〕
建物
たてもの
などに
火
ひ
をつける。
「
城
しろ
に
火
ひ
を
掛
か
ける
」
C
作動
さどう
させる・
作用
さよう
を
及
およ
ぼす
❿
[
掛
]
重
おも
みなどの
作用
さよう
をそこに
及
およ
ぼす。
「
相手
あいて
に
体重
たいじゅう
を
かけ
て
浴
あ
びせ
倒
たお
す」
「
重心
じゅうしん
を
左足
ひだりあし
に
かける
」
⓫
[
掛
]
しかけを
働
はたら
かせて、
本体
ほんたい
が
動
うご
かないように
固定
こてい
させる。
「
戸
と
に
鍵
かぎ
を
かける
」
「
両手
りょうて
に
手錠
てじょう
を
かける
」
「ボタンを
かける
」
「(
車
くるま
に)ブレーキを
かける
」
⓬
[
掛
]
装置
そうち
を
動
うご
かして
機能
きのう
を
働
はたら
かせる。
特
とく
に、オーディオ
装置
そうち
に
音源
おんげん
をセットして
音
おと
を
出
だ
す。
「(
車
くるま
に)エンジンを
かける
」
「
五時
ごじ
ちょうどにタイマーを
かける
」
「
袖
そで
のつけねにミシンを
かける
」
「レコード[
CD
シーディー
]を
かける
」
「
BGM
ビージーエム
にクラシックを
かける
」
⓭
[
掛
]
相手
あいて
に
技
わざ
や
動作
どうさ
をしかける。
「
相手
あいて
に
必殺技
ひっさつわざ
を
かける
」
「フェイントを
かけ
てジャブを
放
はな
つ」
「
姫
ひめ
に
魔法
まほう
を
かける
」
「
自分
じぶん
に
暗示
あんじ
を
かける
」
「
患者
かんじゃ
に
麻酔
ますい
を
かける
」
~ヲに〈
技
わざ
〉や〈
術
じゅつ
〉がくる。
㊲
⓮
[
掛
]
道具類
どうぐるい
の
作用
さよう
をある
物
もの
や
場所
ばしょ
に
及
およ
ぼす。
「シャツにアイロンを
かける
」
「
部屋
へや
に
掃除機
そうじき
を
かける
」
「
本棚
ほんだな
にはたきを
かける
」
「
材木
ざいもく
に
鉋
かんな
を
かける
」
⑮
と
異
こと
なり、~ヲに〈
道具
どうぐ
〉をとる。
⓯
[
掛
]
作用
さよう
を
及
およ
ぼして、
力
ちから
(
状態
じょうたい
)を
生
う
み(
作
つく
り)
出
だ
す。
「
打球
だきゅう
に
回転
かいてん
を
かける
」
「
髪
かみ
にパーマを
かける
」
「
生産
せいさん
に
拍車
はくしゃ
を
かける
」
「
芸
げい
に
磨
みが
きを
かける
」
「
腕
うで
によりを
かける
」
⑭
と
異
こと
なり、~ヲに〈
結果
けっか
〉をとる。
D
動作
どうさ
・
作用
さよう
を
向
む
ける、
与
あた
える
⓰
[
掛
]
ことばを
発
はっ
して
相手
あいて
に
届
とど
かせる。
「
背後
はいご
から
声
こえ
を
かける
」
「
励
はげ
ましのことばを
かける
」
「
号令
ごうれい
[
謎
なぞ
]を
かける
」
「ストップを
かける
」
「お
礼
れい
の
電話
でんわ
を
かける
」
⓱
[
掛・懸
]
相手
あいて
に
同情
どうじょう
などの
気持
きも
ちを
向
む
ける。
「
情
なさ
けを
かける
」
「
かけ
た
恵
めぐ
みが
仇
あだ
となる」
「
級友
きゅうゆう
に
思
おも
いを
懸
か
ける
」
「
直々
じきじき
に
目
め
を
かけ
た(=かわいがった)
秘蔵
ひぞ
っ
子
こ
」
⓲
[
掛
]
精神的
せいしんてき
作用
さよう
(
特
とく
に、
迷惑
めいわく
や
負担
ふたん
など
好
この
ましくないこと)を
他
た
に
及
およ
ぼす。
「
相手側
あいてがわ
にプレッシャーを
かける
」
「
政府
せいふ
筋
すじ
が
捜査
そうさ
に
圧力
あつりょく
を
かける
」
「
他人
たにん
に
迷惑
めいわく
[
心配
しんぱい
]を
かける
」
「
御足労
ごそくろう
を
かけ
ました」
「
支店長
してんちょう
に
背任
はいにん
の
疑
うたが
いを
かける
」
⓳
あることをするために
必要
ひつよう
な
時間
じかん
・
費用
ひよう
・
労力
ろうりょく
を
使
つか
う。
「
練習
れんしゅう
に
時間
じかん
を
かける
」
「
金
かね
[
人手
ひとで
]を
かける
」
「
執筆
しっぴつ
に
三
さん
か
月
げつ
を
かける
」
書き方
「掛」も
使
つか
うが、かな
書
が
きが
一般的
いっぱんてき
。
⓴
税
ぜい
の
負担
ふたん
を
強
し
いる。
課税
かぜい
する。
課
か
する。
「
所得
しょとく
には
所得税
しょとくぜい
を
かける
」
書き方
「掛」も
使
つか
うが、かな
書
が
きが
一般的
いっぱんてき
。
[
掛
]
一定
いってい
の
掛
か
け
金
きん
の
見返
みかえ
りとして、
生命
せいめい
・
財産
ざいさん
などが
保障
ほしょう
される
契約
けいやく
を
結
むす
ぶ。
「
自分
じぶん
の
生命
せいめい
に
保険
ほけん
を
かける
」
E
投入
とうにゅう
する・
注
つ
ぎ
込
こ
む
[
懸
]
所定
しょてい
の
物事
ものごと
を
成
な
し
遂
と
げた
人
ひと
に
与
あた
えるという
条件
じょうけん
で、
賞品
しょうひん
や
金品
きんぴん
を
提供
ていきょう
する。
「スポンサーが
大会
たいかい
に
賞金
しょうきん
を
かける
」
「
懸賞金
けんしょうきん
を
かける
」
[
懸・
賭
]
失敗
しっぱい
したら
大切
たいせつ
なものを
失
うしな
う
覚悟
かくご
で、
一生
いっしょう
懸命
けんめい
に
事
こと
を
行
おこな
う。
「
政治
せいじ
改革
かいかく
に
命
いのち
を
かける
」
「
一球
いっきゅう
に
勝負
しょうぶ
を
かける
」
「ワントライに
一発
いっぱつ
逆転
ぎゃくてん
を
かける
」
「
威信
いしん
を
かけ
て
戦
たたか
う」
書き方
正式
せいしき
には「懸」だが、「
賭
」も
好
この
まれる。
使い方
「…にかけて(も)」の
形
かたち
で、
誓約
せいやく
・
決意
けつい
の
表明
ひょうめい
のことばにもいう。
「
神仏
しんぶつ
[
命
いのち
]に
かけ
て
誓
ちか
う」
「
私
わたし
の
名誉
めいよ
に
かけ
てもやり
抜
ぬ
く」
[
賭
]
金品
きんぴん
を
出
だ
し
合
あ
い、
勝
か
った
方
ほう
がそれを
取
と
る
約束
やくそく
で
勝負
しょうぶ
をする。
賭
か
け
事
ごと
をする。
「ポーカーに
金
かね
を
かける
」
「
本命馬
ほんめいば
に
一万円
いちまんえん
を
かける
」
「
雨
あめ
が
降
ふ
る
降
ふ
らないに
昼飯
ひるめし
を
かける
」
[
掛・懸
]
《
「
願
ねが
い[
願
がん
]を
かける
」 「
期待
きたい
を
かける
」などの
形
かたち
で
》
思
おも
いが
届
とど
く(
成就
じょうじゅ
する)ように
神仏
しんぶつ
に
願
ねが
う。また、ある
事柄
ことがら
の
実現
じつげん
に
対
たい
して
期待
きたい
や
希望
きぼう
の
気持
きも
ちを
持
も
つ。
「
合格
ごうかく
できますようにと
神様
かみさま
に
願
ねが
いを
かける
」
「
娘
むすめ
の
音楽
おんがく
の
才能
さいのう
に
期待
きたい
を
かける
」
「
日本
にほん
の
明日
あす
に
望
のぞ
みを
かける
」
F
合
あ
わせる・
合
あ
わせて
一
ひと
つにする
[
掛
]
かけ
算
ざん
をする。
「
2
に
3
を
掛
か
ける
」
「
底辺
ていへん
に
高
たか
さを
掛
か
ける
」
割
わ
る
2×3
の
場合
ばあい
、
2
が
掛
か
けられる
数
かず
、
3
が
掛
か
ける
数
かず
。
[
掛
]
掛
か
け
値
ね
をする。
「
定価
ていか
に
五割
ごわり
を
掛
か
け
て(=
定価
ていか
の
五掛
ごが
けで)
売
う
る」
[
掛
]
交配
こうはい
する。
「
牝馬
めすうま
にロバを
掛
か
け
てラバを
得
え
る」
[
掛
]
同音
どうおん
・
類似
るいじ
音
おん
を
利用
りよう
して、
一
ひと
つの
語句
ごく
にもう
一
ひと
つ
別
べつ
の
意味
いみ
を
持
も
たせる。
掛詞
かけことば
にする。
「『
秋風
あきかぜ
ぞ
立
た
つ』の『
秋
あき
』に『
飽
あ
き』を
掛
か
ける
」
「『うぢ
山
やま
』の『うぢ』を『
憂
う
し』に
掛
か
ける
」
G
取
と
り
上
あ
げる・のせる
[
掛
]
はかりで
重
おも
さを
計測
けいそく
する。また、
機器
きき
を
使
つか
って
選別
せんべつ
などの
処理
しょり
をする。
「
郵便物
ゆうびんぶつ
をはかりに
かける
」
「どちらが
得
とく
かを
天
秤
てんびん
に
かける
(=
損得
そんとく
を
計算
けいさん
する)」
「
小麦粉
こむぎこ
[
応募
おうぼ
作品
さくひん
]をふるいに
かける
」
「
遠心
えんしん
分離器
ぶんりき
に
かける
」
「
輪転機
りんてんき
に
かける
」
竿
さお
ばかりにぶらさげる
意
い
から。
[
掛
]
劇場
げきじょう
で
芝居
しばい
や
映画
えいが
を
興行
こうぎょう
する。
上演
じょうえん
・
上映
じょうえい
する。
「
世話物
せわもの
を
舞台
ぶたい
に
かける
」
「
三題
さんだい
噺
ばなし
を
寄席
よせ
に
かける
」
小屋
こや
を
仮設
かせつ
して
行
おこな
ったことから。
[
懸
]
議案
ぎあん
などを
公
おおやけ
の
場
ば
で
取
と
り
上
あ
げる。
「
案件
あんけん
を
会議
かいぎ
に
かける
」
「
詐欺
さぎ
事件
じけん
を
裁判
さいばん
に
かける
」
書き方
かな
書
が
きも
多
おお
い。
[
掛
]
品物
しなもの
を
競
せ
り
売
う
りの
形式
けいしき
で
売
う
る。
「
水揚
みずあ
げしたマグロを
競
せ
りに
かける
」
「
競売
けいばい・きょうばい
に
かける
」
「オークションに
かける
」
[
掛
]
医者
いしゃ
の
診察
しんさつ
・
治療
ちりょう
を
受
う
けるようにする。
「
重傷
じゅうしょう
ですから、すぐ
医者
いしゃ
に
かける
べきです」
自動詞
じどうし
「かかる」はよく
使
つか
うが、「かける」はまれ。
H
捕
と
らえる・
陥
おとしい
れる
[
掛
]
しかけを
作
つく
って、
動物
どうぶつ
を
捕
と
らえる。また、
人
ひと
を
検問
けんもん
などでひっかけて
捕
と
らえる。
「キツネをわなに
かける
」
「
逃走犯
とうそうはん
を
検問
けんもん
に
かける
」
[
掛
]
《
「…の
手
て
に
かける
」などの
形
かたち
で
》
自分
じぶん
で
直接
ちょくせつ
処理
しょり
する。てがける。
特
とく
に、みずから
殺
ころ
す。
「
以前
いぜん
手
て
に
かけ
た
仕事
しごと
なら
数
かぞ
えきれない」
「
私
わたし
を
刺客
しかく
の
手
て
に
かけ
ようとするのか」
「
貫一
かんいち
さん、
貴方
あなた
の
手
て
に
掛
か
け
て
殺
ころ
して
下
くだ
さい<出典>〈
紅葉
こうよう
〉出典>」
[
掛
]
計略
けいりゃく
をめぐらして、
人
ひと
をだます。また、
魔法
まほう
などをしかけて、
自分
じぶん
で
自分
じぶん
を
制御
せいぎょ
できない
状態
じょうたい
にする。
「ぺてんに
かけ
て
金品
きんぴん
を
奪
うば
う」
「
姫
ひめ
を
魔法
まほう
に
かける
」
使い方
⑬
の「
魔法
まほう
を
かける」は「
人
ひと
に〈
術
じゅつ
〉をかける」、
㊲
の「
魔法
まほう
に
かける」は「
人
ひと
を〈
術
じゅつ
〉にかける」という
言
い
い
方
かた
。
I
その
他
た
[
掛
]
《
多
おお
く「お
目
め
に
かける
」の
形
かたち
で
》
お
見
み
せする。ご
覧
らん
に
入
い
れる。
「お
恥
は
ずかしいところをお
目
め
に
かけ
ました」
「
秘蔵
ひぞう
の
家宝
かほう
をお
目
め
に
かけ
ましょう」
使い方
…てお
見
み
せするの
意
い
で、
補助
ほじょ
動詞
どうし
的
てき
にも
使
つか
う。
「
私
わたし
が
弾
ひ
いてお
目
め
に
かけ
ましょう」
[
掛
]
《
「
鼻
はな
に
かける
」の
形
かたち
で
》
発声
はっせい
のとき、
音
おと
を
鼻腔
びこう
で
共鳴
きょうめい
させたり
鼻
はな
から
出
だ
したりする。
「
鼻
はな
に
かけ
たハスキーな
声
こえ
」
書き方
かな
書
が
きも
多
おお
い。
[
掛・懸
]
常
つね
に
心
こころ
にとどめて、
忘
わす
れたりすることがない。
「いつも
私
わたし
のことを
心
こころ
に
かけ
て
下
くだ
さってありがたいことです」
「
平静
へいせい
な
日常
にちじょう
生活
せいかつ
を
心
こころ
に
かけ
てきました」
「
些細
ささい
なことを
気
き
に
かける
」
《
多
おお
く「
A
エー
から
B
ビー
に
かけ
て」の
形
かたち
で
》
ある
場所
ばしょ
・
時間
じかん
A
エー
からもう
一
ひと
つの
場所
ばしょ
・
時間
じかん
B
ビー
まで
連続
れんぞく
して。
A
エー
から
B
ビー
にまたがって。
「
頰
ほお
から
顎
あご
に
かけ
てひげがある」
「
箱根
はこね
から
横浜
よこはま
へ
かけ
ては
雪模様
ゆきもよう
だ」
「
花
はな
は
初旬
しょじゅん
から
中旬
ちゅうじゅん
に
かけ
てが
見
み
ごろだ」
書き方
かな
書
が
きが
一般的
いっぱんてき
。
《
多
おお
く「…に
かけ
ては」の
形
かたち
で
》
…に
関
かん
しては。…については。
「ダンスに
かけ
ては
自信
じしん
がある」
「
K
ケー
は
元来
がんらい
そういう
点
てん
に
かける
と
鈍
にぶ
い
人
ひと
なのです<出典>〈
漱石
そうせき
・こころ〉出典>」
書き方
かな
書
が
きが
一般的
いっぱんてき
。
J
「~かける」の
形
かたち
で
使
つか
う
《
動詞
どうし
の
連用形
れんようけい
に
付
つ
いて
複合
ふくごう
動詞
どうし
を
作
つく
る
》
❶
…し
始
はじ
める。また、
途中
とちゅう
まで…する。
「
食
た
べ
かけ
たところに
邪魔
じゃま
が
入
はい
った」
「
言
い
い
かけ
て
思
おも
いとどまる」
「
帰
かえ
り
かける
」
❷
今
いま
にも…しそうになる。かかる。
「
死
し
に
かける
・おぼれ
かける
」
「
壊
こわ
れ
かけ
た
家
いえ
に
住
す
んでいる」
❸
相手
あいて
に
作用
さよう
を
及
およ
ぼす。
「
働
はたら
き
かける
・
呼
よ
び
かける
・
話
はな
し
かける
・
問
と
い
かける
・
投
な
げ
かける
」
「
息
いき
を
吹
ふ
き
かける
」
「
大挙
たいきょ
して
押
お
し
かける
」
書
き
分
け
[
掛
]
は
広
ひろ
く
一般
いっぱん
に
使
つか
うが、かな
書
が
きも
多
おお
く、
実質的
じっしつてき
な
意味
いみ
が
薄
うす
れたものは
積極的
せっきょくてき
にかな
書
が
きにされる(お
金
かね
を
かける
・~から~に
かけ
て・
語学
ごがく
に
かけ
ては)。
[
懸
]
は、
宙
ちゅう
づりになってぶらさがる・
心
こころ
にかかるなどの
意
い
で
①
③
⑰
㉒
㉓
㉕
㉜
㊵
で
使
つか
うが、かな
書
が
きも
多
おお
い。
[
架
]
は
①
③
に
使
つか
う。
[
賭
]
は
㉓
㉔
で
使
つか
う。
はかな
書
が
きが
普通
ふつう
。
文
か・く
(
下二
しもに
)
名
掛
か
け・
賭
か
け
扱い/設置
安置
置く
架橋
架設
架線
敷く
据え付ける
据える
設置
増設
増置
備え付ける
定置
配置
敷設(布設)
併設
併置
施す
埋設
設ける
渡す
水に関わる行為/浴びる
浴びせかける(浴びせ掛ける)
浴びせる
浴びる
海水浴
掛かる(懸かる・架かる・係る)
被せる
被る
行水
水浴
入湯
入浴
半身浴
水浴び
沐浴
湯浴み
浴する
随便看
詰め襟
詰め込みしゅぎ
詰め込み主義
詰め込む
詰る
詰マラナイ
詰マリ
詰マル
詰マルトコロ
詰マル所
詰ミ
詰ム
詰メ
詰メ
詰メアワセ
詰メエリ
詰メカケル
詰メキル
詰メコミシュギ
詰メコミ主義
詰メコム
詰メショ
詰メショウギ
詰メバラ
詰メモノ
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更新时间:2025/7/26 14:39:37