释义 |
[使い方][書き分け][使い方][使い方] にお・う【匂う・臭う】ニホフ [自五]❶[匂・臭] においがする。よい香りがする。また、不快なくさみがする。「梅の花が匂う」「香水がほのかに匂う」「汗[ガス・生ごみ]が臭う」書き分け[におい] ❷[匂] 色が美しく照り映える。美しく輝く。「紅萌ゆる岡の花 早緑匂う岸の色<出典>〈三高寮歌〉出典>」「匂うがごとき美しさ」❸[匂] (好ましいことに言って)隠されていることなどがそれとなく察せられる。「婚約したこと、隠しても匂うわ」❹[臭・匂] 何かうさんくさいことが行われた感じがする。~のにおいがする。「不正が臭う」[他五]〔俗〕物のにおいをかぐ。「溶液を匂うと塩素臭がした」西日本の方言が放送やネットを通して広がったもの。 「丹秀ふ(=赤く際立つ)」から出た。名におい |