[名]夏の夜、九州の八代海や有明海の沖合に明滅して見える無数の火影。また、それが見える現象。水面と大気との間の温度差によって遠方の漁火が無数の光像をつくる異常屈折現象とされる。 火/炎陰火 埋み火 炎 熾・燠 送り火 鬼火 火 怪火 火炎(火焰) 篝火 火気 狐火 切り火(鑽火) 口火 業火 銃火 浄火 神火 炭火 聖火 焚き火 中火 強火 遠火 とろ火 残り火 野火 火 火種 火玉 火達磨 火の気 火の玉 火の手 火の元 火柱 火花 砲火 蛍火 炎(焰) 炎(焰) 迎え火 猛火 弱火 燐火 烈火