释义 |
[使い方] に–し–て–も [連語]❶《体言に付いて》それ以外の場合であっても同様である意を表す。「息子にしても初めから学校が嫌いだったわけではない」❷《体言、形容動詞の語幹、動詞・形容詞の終止形などに付いて》かりにそうであったとしても。「たとえ冗談にしても許せない」「忙しいにしても連絡くらいは入れてください」❸《「AにしてもBにしても」の形で》同類のものを並べ上げて、どちらの場合でも適合する意を表す。…にしろ…にしろ。…にせよ…にせよ。「やるにしてもやめるにしても私に知らせてくれ」❹《疑問詞や疑問詞を伴う語に付いて》どの場合も例外なく。「いずれにしても早くしたほうがいい」「何をするにしても初めが肝心だ」「どこで暮らすにしても故郷は忘れない」連語「にして」+副助詞「も」。使い方「にしろ」 「にせよ」 「にしたって」 「にしたところで」 「にしたところが」 「にしてみても」などとも。 |