释义 |
[使い方]縦から見ても横から見ても縦の物を横にもしない たて【縦】 [名]❶垂直・上下の方向。「大地が縦に揺れる」「刀を縦に振り下ろす」「首を縦に振る(=了承・肯定する)」❷前後の方向。特に、前に進む方向。また、南北の方向。「駐車場をまっすぐ縦に突っ切る」「縦にパスを送る」「ナイル川がアフリカ大陸を縦に貫く」❸その人の視線が上下に動く方向。「線を縦に引く」「このテレビは縦横奥行きのうち、縦が一番短い」❹物の形で、最も長いほうに沿った場合の、その方向。「キュウリを縦に切る」❺物の置かれた形が、人が立ったときのように上下に長く伸びていること。「筆を筆立てに縦に挿す」「尺八は縦に構えて吹く」❻列で、前と後ろが連なる形になっていること。「活字を縦に組む」「窓口に縦一列に並ぶ」❼階級・役職・年齢などで、上下の関係。「この会社は縦の人間関係が緊密だ」❽縦糸。「立て」と同語源。[横] 書き方「▼竪」は、「竪琴」 「竪穴」などの熟語で使う。また、⑧は「▽経」と書いたが、今は「縦」が一般的。 ⦿縦から見ても横から見ても どこから見ても。横から見ても縦から見ても。 ⦿縦の物を横にもしない 面倒くさがって何もしようとしない。横の物を縦にもしない。 |