日语词汇“12472”的翻译、意思、用法、释义-日汉互译翻译词典

かんたん【▼邯▼鄲】

［名］❶中国ちゅうごく河北省かほくしょう南部なんぶの地名ちめい。戦国せんごく時代じだい、趙ちょうの都みやこがあった。❷コオロギ科かの昆虫こんちゅう。深ふかい黄緑色おうりょくしょくで、長ながい触角しょっかくを持もつ。秋あきに低ひくい声こえで鳴なく。

⦿邯鄲かんたんの歩あゆみ

むやみに他人たにんのまねをすると自分じぶん本来ほんらいのものまで失うしなってしまうということ。

語源中国ちゅうごく、燕えんの青年せいねんが、都みやこの邯鄲かんたんの人々ひとびとの歩あるき方かたをまねようとしたが身みに付つかず、自分じぶんの歩あるき方かたまで忘わすれて這はって帰かえったという故事こじから。

⦿邯鄲かんたんの夢ゆめ

人生じんせいの栄枯えいこ盛衰せいすいがはかないものであるということ。邯鄲かんたんの枕まくら。盧生ろせいの夢ゆめ。

語源昔むかし、邯鄲かんたんの盧生ろせいという青年せいねんが道士どうしに枕まくらを借かりて寝ねたところ、立身りっしん出世しゅっせする夢ゆめを見みたが、目めがさめると黍きびもまだ炊たけないほどの短みじかい間あいだだったという故事こじから。一炊いっすいの夢ゆめ。

单词	12472
释义	邯鄲の歩み［使い方］邯鄲の夢［使い方］かんたん【▼邯▼鄲】［名］❶中国ちゅうごく河北省かほくしょう南部なんぶの地名ちめい。戦国せんごく時代じだい、趙ちょうの都みやこがあった。❷コオロギ科かの昆虫こんちゅう。深ふかい黄緑色おうりょくしょくで、長ながい触角しょっかくを持もつ。秋あきに低ひくい声こえで鳴なく。 ⦿邯鄲かんたんの歩あゆみむやみに他人たにんのまねをすると自分じぶん本来ほんらいのものまで失うしなってしまうということ。語源中国ちゅうごく、燕えんの青年せいねんが、都みやこの邯鄲かんたんの人々ひとびとの歩あるき方かたをまねようとしたが身みに付つかず、自分じぶんの歩あるき方かたまで忘わすれて這はって帰かえったという故事こじから。 ⦿邯鄲かんたんの夢ゆめ人生じんせいの栄枯えいこ盛衰せいすいがはかないものであるということ。邯鄲かんたんの枕まくら。盧生ろせいの夢ゆめ。語源昔むかし、邯鄲かんたんの盧生ろせいという青年せいねんが道士どうしに枕まくらを借かりて寝ねたところ、立身りっしん出世しゅっせする夢ゆめを見みたが、目めがさめると黍きびもまだ炊たけないほどの短みじかい間あいだだったという故事こじから。一炊いっすいの夢ゆめ。
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