释义 |
[使い方][使い方] の–に [接助]❶後ろに述べることが、前に述べたことと食い違うことを表す。…にもかかわらず。「熱があるのに出かけて行った」「信じていたのに裏切られた」「若いのに元気がない」「受賞作なのに面白くない」「小学生なのによくやった」❷対照的な事柄を並べて対比を表す。「イタリア語はできるのに英語はからきしだめだ」❸予想と食い違う事態になって残念だという気持ちを表す。恨みや非難の気持ちがこもることが多い。「あんなに注意したのに」「早く雨が上がるといいのに」終助詞的に使う。 文語の接続助詞「に」の前に格助詞「の」が挿入されたもの。使い方活用語の連体形に付く。形容動詞、助動詞「だ」の類では終止形にも付く(やや俗語的)。「来ていたはずだのに、姿が見えない」 |