释义 |
[ことば探究]「気詰まり」の使い方 き–づまり【気詰まり】 [名・形動]周囲に気がねをして、窮屈に感じること。「初対面の人ばかりで気詰まりだ」[ことば探究]「気詰まり」の使い方 似た意味をもつ語として「気兼ね」があるが、「気詰まり」が「気詰まりな」の形で使えるのに対し、「気兼ね」は「気兼ねな」の形では使えない。また、「気兼ねする」とは言えるが、「気詰まりする」とは言いにくい。 「気兼ね」と比べて、「気詰まり」は具体的な場面についていうことが多い。「長時間知らない人と一緒にいるのは ×気兼ねがある/○気詰まりだ」 場面が存在しない場合には「気兼ね」では言えるが、「気詰まり」が使えないことがある。「忙しい祐介に対しては ×気詰まりで/○気兼ねがあり 遊びに誘えない」 |