释义 |
瓢簞から駒[使い方] ひょう–たん【▼瓢▼簞】ヘウ━ [名]❶観賞用・日除け棚用に植えるウリ科の一年草。茎を長く伸ばし、巻きひげで他物にからみつく。夏、白い花を開き、中間がくびれて上下のふくらんだ果実を結ぶ。❷熟した①の果実の中身をくりぬき、十分に乾燥したもの。酒などを入れる容器にする。ひさご。ふくべ。瓢簞 ⦿瓢簞から駒 思いもかけないことが真実となって現れること。また、道理上ありえないことのたとえ。「冗談から駒」はそのもじり。同じような意で使う。注意「駒」は馬の意。「独楽」と書くのは誤り。 |