释义 |
義理にも義理を欠く義理を立てる ぎ–り【義理】 [名]❶社会生活を営む上で、人として守るべき正しい筋道。道義上または立場上、他人に対して果たさなくてはならないつとめ。「義理と人情の板ばさみ」「あの人には義理(=報いなくてはならない恩義)がある」「義理で出席する」「今さら相談できた義理ではない(=相談できる立場ではない)」❷結婚・養子縁組などで生じる、血縁関係と同様の関係。「義理の兄」 ⦿義理にも お世辞にも。「義理にもうまいとは言えない」 ⦿義理を欠・く 他人との付き合いの上で当然しなくてはならないことを怠る。「多忙にかまけて義理を欠く」 ⦿義理を立・てる 付き合いや恩義を大切に考え、それに見合うだけの行為で応える。 |