释义 |
[使い方]腐っても鯛腐るほど くさ・る【腐る】 [動五][自]❶食品類が細菌の作用によって変質し、食べられなくなる。腐敗する。いたむ。「暑さで果物が腐る」「肉が腐って悪臭を放つ」「腐った魚の目のよう(=生気のない目の形容)」❷動物の組織が細菌の作用によって破壊され、崩れたり悪臭を発したりする。また、体組織の一部がうみただれる。「死体が腐る」「凍傷で指先が腐る」❸物が変質してだめになる。特に、風化したり酸化したりしてぼろぼろになる。「金魚鉢の水が腐る」「水気を帯びて風呂場の土台が腐る」「倒木が羽蟻に食われてぼろぼろに腐る」「釘が腐る」❹心がねじけて、まともさを失う。堕落する。「性根が腐っている」❺思い通りにならないために、気落ちする。「気が腐る」「受験に失敗して腐っている(=くさくさしている)」《動詞の連用形に付いて複合動詞を作る》その人の動作を憎みさげすむ気持ちを表す。…やがる。「あいつはいつまでも寝くさって」「いばりくさる」主に関西でいう。書き方普通かな書き。 ⦿腐っても鯛 元来すぐれたものは、多少傷んだところでそれなりの価値があるということ。 ⦿腐るほど 使い切らないで腐らせてしまうほどあるの意で、物や人などの多いことをいう。あり余るほど。捨てるほど。「暇[金]なら腐るほどある」 |