释义 |
底が浅い底が割れる底を打つ底を突く[使い方]底を割る そこ【底】 [名]❶容器など、くぼみのあるものの一番下の部分。「なべの底」「船の底に水がたまる」❷重ねられたものの一番下。「積み荷の底」❸水面や地面から深くさがった極限のところ。「海の底にもぐる」❹奥深いところ。また、物事の極まるところ。「心の底まで見透かされる」「腹の底から笑う」 ⦿底が浅・い 内容に深みがない。また、器量・力量がそれほどではない。「底が浅い知識」 ⦿底が割・れる [割れる⑤]⦿底を打・つ [底を突く②]「景気[株価]が底を打った」⦿底を突・く ❶蓄えてあったものがほとんどなくなる。「食糧[資金]が底を突く」❷相場や景気がこれ以上悪くなりようがない状態にまで下がる。底を打つ。「相場が底を突く」注意「つく」を「尽く」と書くのは誤り。 ⦿底を割・る ❶本心を打ち明ける。「底を割って話す」❷相場が最低値と思われた値よりさらに下がる。 |