单词	36505
释义	［使い方］袖に縋る袖にする［使い方］袖振り合うも多生の縁［使い方］袖を絞る袖を連ねる袖を通す袖を引く そで【袖】 ［名］❶衣服いふくの、左右さゆうの腕うでを覆おおう部分ぶぶん。「新あたらしいセーターに袖そでを通とおす」 和服わふくでは、たもとを含ふくめていう。 ❷建物たてもの・門もん・垣根かきねなどの両りょうわきの部分ぶぶん。❸机つくえの両側りょうがわ（片側かたがわ）の引ひき出だしなどのある部分ぶぶん。「両りょう袖そでの机つくえ」❹舞台ぶたいの左右さゆう両端りょうたん。 ⦿袖そでに縋すが・る （袖そでにすがりついて）助たすけを求もとめる。頼たよる。「袖そでにすがって援助えんじょを求もとめる」 ⦿袖そでに・する 親したしくしていた人ひとを冷淡れいたんにあしらう。「恋人こいびとを袖そでにする」 注意「袖そでにふる（振る）」は誤あやまり。 ⦿袖そで振ふり合あうも多生たしょうの縁えん 袖そでが触ふれ合あうようなちょっとしたことも、前世ぜんせからの深ふかい因縁いんねんによって起おこるものだ。袖そで摺すり合あうも多生たしょうの縁えん。 書き方「多生たしょう」は「他生たしょう」とも書かく。「多少」と書かくのは誤あやまり。 ⦿袖そでを絞しぼ・る 涙なみだでぬれた袖そでを絞しぼるほど、ひどく悲かなしんで泣なく。 ⦿袖そでを連つら・ねる 大勢おおぜいの人ひとがいっしょに行いく。また、行動こうどうを共ともにする。「袖そでを連つらねて花見はなみに出でかける」 ⦿袖そでを通とお・す 衣服いふくを着きる。特とくに、新あたらしい衣服いふくを初はじめて着きる。「真新まあたらしい制服せいふくに袖そでを通とおす」 ⦿袖そでを引ひ・く ❶人ひとを誘さそう。❷そっと注意ちゅういする。
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