释义 |
[使い方][使い方] たり [接助]❶《多く「…たり…たりする」の形で、対比的な語を使って》同類の動作・状態が繰り返し起こる意を表す。「行ったり来たりしている」「泣いたり笑ったりする」「高かったり安かったりで安定しない」「晴れたり曇ったりの空模様」❷《多く「(…たり)…たりする」の形で》動作・状態を例として挙げる。「休日は読書をしたり散歩をしたりして過ごします」「にやにや笑ったりして気持ちが悪い」「たまにはしかったりすることもある」使い方⑴他にも同類があるという含みで使う。⑵「たり」 「だり」を繰り返す形が本来の言い方。「× 騒いだり器物を破損した人は罰せられます」→「○ 騒いだり器物を破損したりした人は罰せられます」⑶「いま、ヒマだったりします?」など、遠回しにした表現は新しい使い方。「ヒマですか?」としたい。 ❸《「…だったりする」などの形で》ある物事を予想外の一例として提示するのに使う。「意外に病気だったりすることもある」「実は有名な画家だったりして…」完了の文語助動詞「たり」の終止形から。使い方⑴活用語の連用形に付く。⑵ア行・カ行・タ行・ラ行の五段動詞の場合は音便形に付く(言ったり・書いたり・知ったり)。ガ行・ナ行・バ行・マ行の五段動詞に付くときは濁音化する(泳いだり・遊んだり・飲んだり)。 |