释义 |
[使い方][読み分け]類は友を呼ぶ[使い方] るい【類】 [名]互いに似ていること。同じ仲間であること。また、そのもの。「他に類を見ない遺跡」「歴史小説の類」「類型・類似・類書」「衣類・人類・同類」(造)❶似た状態になる。「類焼」❷生物の分類で、綱・目に当たる慣用語。「哺乳類・霊長類」読み分け「小説の類は読まない」など「〈名詞〉の類」は「たぐい」とも「るい」とも読むが、「妖怪や魑魅魍魎の類」 「手相、タロットなどの類」のような名詞を並立させて例として示すような場合には多く「たぐい」と読む。また、「ヒトという類」など生物学の分類をいう場合や、「類を見ない」 「他に類がない(=唯一無二だ)」は「るい」と読む。文脈からは読み分けがしにくい場合も多く、常用漢字表では「たぐい」は「類い」、「るい」は「類」と書き分ける。 旧類 ⦿類は友を呼ぶ 気の合った者や似通った者は自然と寄り集まる。類を以て集まる。注意「類は類を呼ぶ」 「友は類を呼ぶ」は誤り。 |