释义 |
「心遣い」の敬語表現 こころ–づかい【心遣い】━ヅカヒ [名]あれこれと気を配ること。配慮。「お心遣いかたじけなく存じます」「心遣い」の敬語表現〔尊敬語〕お気遣い 「お気遣いのほど、大変ありがたく存じます」お心入れ 「お殿様お心入れの、特別の品でございます」お心配り 「格別のお心配りを賜り、感謝に堪えません」お心遣い 「日ごろは温かいお心遣いを頂きまして、ありがとうございます」 「先生のお心遣い、誠に恐縮に存じます」お心尽くし 「この度はお心尽くしの品まで賜り、誠にありがとうございました」[高誼]・御高誼 「末永く御高誼を賜りますよう、伏してお願い申し上げます」[高配]・御高配 「御高配を頂きまして、本当にありがとうございました」 「御高配を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます」[高慮]・御高慮 「御母堂様の御高慮に深く感謝申し上げます」御厚意 「格別の御厚意を賜り、深く感謝いたします」御厚誼 「倍旧の御厚誼を賜りますよう、衷心よりお願い申し上げます」御厚情 「在職中は格別の御厚情を賜り、誠にありがとうございました」 「今後も変わらぬ御厚情を賜りますよう、お願い申し上げます」御懇志御懇情 「幾久しく御指導、御懇情を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます」 「平素は格別の御懇情を賜り、深く感謝[厚く御礼]申し上げます」[御念] 「御念には及びません」御配慮 「過日はひとかたならぬ御配慮を賜り、誠にありがとうございました」御了察 「諸事情を御了察の上、よろしくお願いいたします」[芳志]・御芳志[芳情]・御芳情 「御芳情のほど、厚くお礼申し上げます」 「今後とも変わらぬ御芳情を賜りたく、よろしくお願い申し上げます」[芳心]・御芳心*「お心入れ」 「御念」は、古風な言い方。*「(御)懇志」 「(御)芳志」 「(御)芳心」は、多く、寄付・謝礼などの金品をいう。 |