单词	00258
释义	［使い方］［使い方］［書き分け］［品格］会うは別れの始め「会う」を表す表現［類語］会う／会う あ・う【会う・遭う・▼逢う】アフ ［自五］❶［会・逢］ 約束やくそくして対面たいめんする。顔かおを合あわせる。また、偶然ぐうぜんに人ひとと出会であう。「友人ゆうじんと会あう」「駅えきでばったり先生せんせいと会あった」 別わかれる ❷［会・逢］ 物事ものごとと出会であう。「試練しれん［難問なんもん］に会あう」「親おやの死しに目めにも会あえない」❸［遭］ 好このましくないことに出会であう。ぶつかる。遭遇そうぐうする。「災難さいなん［火事かじ・にわか雨あめ・反対はんたい・抵抗ていこう］に遭あう」 「合あう」と同語源どうごげん。 書き分け⑴［会］ は、本来ほんらい人ひとと人ひとが約束やくそくしてあう意い。偶然ぐうぜんにあう意いや物事ものごととの出会であいの意いに転用てんようして広ひろく使つかう。［遭］ は、本来ほんらい偶然ぐうぜんにあうの意い（ばったり旧友きゅうゆうに遭あった）だが、今いまは「事故じこに遭あう・にわか雨あめに遭あう」などと災難さいなんにあう意いで使つかう。［逢］ は、「会」の美的びてきな表記ひょうきで、親したしい人ひととの対面たいめんや貴重きちょうなものとの出会であいの意いで好このまれる。「恋人こいびとと逢あう」 ⑵動物どうぶつとでくわす意いではかな書がきが多おおい（山道やまみちでクマにあう）が、災難さいなんの意いを重視じゅうしして［遭］ とも書かく。「動物どうぶつ園えんでパンダに会あった」と書かけば、待望たいぼうの意いが加くわわる。⑶②は偶然ぐうぜんにあう意いで「▽遇あう」 「▼邂あう」 「▼逅あう」とも書かくが、今いまは［会］ が一般いっぱん的てき。 使い方「～と会あう」は双方そうほうが移動いどうしあって対等たいとうの相手あいてと対面たいめんする意いに、「～に会あう」は主体しゅたいが相手あいてのいる場所ばしょに移動いどうして対面たいめんする意いに使つかうことが多おおい。「喫茶店きっさてんで友達ともだちと会あう約束やくそくがある／先生せんせいにお会あいしたく伺うかがいます」可能会あえる ✦品格✧落おち合あう「ここで落おち合あうことになっている」邂逅かいこう「恩師おんしと邂逅かいこうする」顔合かおあわせ「両家りょうけの顔合かおあわせを行おこなう」対面たいめん「首脳しゅのう同士どうしの初はつ対面たいめん」面会めんかい「面会めんかい時間じかん」 会う／会う逢い引き　当たる（中たる）　行き合う（行き逢う）　一遇　一期一会　謁見　謁する　落ち合う　会見　邂逅　会する　顔合わせ　搗ち合う　来合わせる　奇遇　見参　再会　接見　遭遇　対面　出会い・出合い・出遭い　出会う・出合う・出遭う　デート　拝謁　拝顔　拝眉　拝面　鉢合わせ　ぶつかる　待ち合わせ　待ち合わせる　密会　面会　面接　行き合う（行き逢う）　ランデブー ⦿会あうは別わかれの始はじめ この世よで出会であった人ひととはいつか必かならず別わかれなくてはならないこと。人生じんせいの無常むじょうをいう。「会あう」を表あらわす表現ひょうげん〔自分じぶんが上位者じょういしゃに会あう〕お目めにかかる・お目通めどおりがかなう・お目め文字もじがかなう・尊顔そんがん［尊容そんよう］を拝はいする・謦咳けいがいに接せっする・謁えつを賜たまわる・拝顔はいがんの栄えいに浴よくする・拝はい面めん［拝謁はいえつ／謁見えっけん／拝眉はいび］する〔上位者じょういしゃが自分じぶんに会あう〕お会あい下くださる・御面会ごめんかい［面接めんせつ／面談めんだん／引見いんけん／接見せっけん］下くださる〔互たがいに会あう〕顔かおを合あわせる・相あいまみえる・旧交きゅうこうを温あたためる・久闊きゅうかつを叙じょする〔二人ふたりが会あう〕逢瀬おうせを楽たのしむ〔多数たすうで会あう〕一堂いちどうに会かいする
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