释义 |
[使い方][書き分け] あか・い【赤い(▽紅い・▽朱い)】 [形]❶赤の色をしている。「赤い風船[夕日]」「赤い羽根(=共同募金に応じたしるしに、胸につける赤く染めた羽根)」❷茶・橙・桃色など、赤に近い色合いである。「赤い髪の毛」「柿が赤く色づく」「赤いダイヤ(=相場で、小豆)」❸(人の顔について言って)恥ずかしがっている、怒っている、興奮している、熱がある、酒を飲んでいる、健康で血色がよい、日焼けしたなどの意を表す。「赤い顔をしてうつむく」「コップ一杯のビールで赤くなる」❹共産主義者・社会主義者である。左翼的である。 書き分け▼赭い」 「▽丹い」 「▼緋い」とも。[赤] は三原色のあかを中心として、茶・橙・桃色を含む色合いに広く使う。[紅] は薄い鮮やかな赤、[朱] は黄を帯びた深赤色、[赭] は赤土色、[丹] は浅い赤色、[緋] は火のような鮮やかな赤で、「紅い唇」 「朱い鳥居」 「赭い山肌・赭ら顔」 「丹い砂」 「緋い絨毯」などと書くが、今は一般に[赤] を使う。 派生–さ/–み |