单词	00897
释义	［使い方］足下から鳥が立つ［使い方］足下に火が付く足下にも及ばない足下の明るいうち足下を見る あし–もと【足下（足元・足▽許）】 ［名］❶立たっている（または、歩あるいている）足あしの下した。また、そのあたり。「足下あしもとを踏ふみしめる」「懐中かいちゅう電灯でんとうで足下あしもとを照てらす」❷足あしの下部かぶ。また、そのあたり。「冷房れいぼうで足下あしもとが冷ひえる」「足下あしもとの泥どろを落おとす」❸身近みぢかなところ。また、人ひとの置おかれている立場たちばや状況じょうきょう。身辺しんぺん。「危険きけんが足下あしもとに迫せまる」「足下あしもとを固かためて選挙せんきょに臨のぞむ」❹歩あるくときの足あしの運はこび具合ぐあい。歩あるきぶり。足あしどり。「足下あしもとがふらつく」❺料理屋りょうりやなどで、履はきもの。 書き方一般いっぱんに「足下あしもと」と書かく。「足あしもと」も多おおい。 ⦿足下あしもとから鳥とりが立た・つ ❶身近みぢかなところで意外いがいなことが起おこる。❷急きゅうに思おもい立たってあわただしく行動こうどうを起おこす。「足下あしもとから鳥とりが立たつように帰国きこくする」 「足下あしもとから鳥とりが飛とび立たつ」とも。 ⦿足下あしもとに火ひが付つ・く 身近みぢかに危険きけんが迫せまる。足下あしもとから火ひが出でる。足下あしもとから火ひがつく。「経営難けいえいなんで足下あしもとに火ひが付つく」 ⦿足下あしもとにも及およばな・い 余あまりにすぐれていて、とてもかなわない。比較ひかくにならない。足下あしもとへも寄よりつけない。 ⦿足下あしもとの明あかるいうち 自分じぶんの立場たちばが不利ふりにならないうち。「足下あしもとの明あかるいうちに手てを引ひく」 ⦿足下あしもとを・見みる 人ひとの弱よわみを見抜みぬいてそれにつけこむ。足下あしもとにつけこむ。「人ひとの足下あしもとを見みてびた一文いちもん貸かさない」
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