释义 |
[使い方][書き分け]跡をつける あと【跡・痕(▼址)】 [名]❶[跡] 何かが通っていったしるしとして残るもの。「人が歩いた跡がある」「犯人の跡を追う」「車輪の跡が残っている」❷[跡・痕] ある物事が行われたり、あるものが存在したりしたしるしとして残るもの。「書き直した跡がある」「手術の痕が痛々しい」「努力の跡がうかがえる」「犯行の跡を絶つ」「先人の跡(=事績)を尋ねる」「城の跡」❸[跡] 跡目。家督。「山田家の跡を継ぐ」「跡を取る」「足所」の意という。書き分け⑴[跡] は①~③で広く使う。[痕] は根絶できないあと、くっきりと残ったあとの意で②で使う(傷の痕・血の痕)。[址] は建物のあとの意で「城の址」などと書くが、今は「跡」が一般的。⑵[跡] と[後] は「後」を参照。[後] ⦿跡をつ・ける 後ろから気付かれないようについていく。尾行する。 |