释义 |
[使い方][使い方]「姉」の敬語表現 あね【姉】 [名]❶きょうだいのうち、年上の女性。実の姉。「姉は看護師です」❷配偶者のきょうだいで、配偶者より年上の女性。また、兄の妻。義理の姉。 本人より年下の場合もある。書き方「〈義姉〉」と当てる。![[参考]](Images/mingjing/gaiji/参考2.svg) ![[対義語]](Images/mingjing/gaiji/対義語.svg) [妹]使い方敬称として「姉上」が、親しみをこめた軽い敬称として「姉貴」が、他人の姉の敬称として「令姉」などがある。また、丁重語に「愚姉」などがある(コラムを参照)。 「姉」の敬語表現〔尊敬語〕[姉上]・お姉上・姉上様・お姉上様 「お姉上様によろしくお伝えください」[姉君] 「あなた様は姉君によく似ていらっしゃいますこと」お姉様 「お姉様は御在宅でしょうか」[お姉さん] 「お姉さんから電話がありましたよ」[貴姉] 「大兄より貴姉にもお口添えを頂きたく、よろしくお願いいたします」[令姉]・御令姉・御令姉様 「昨夕山田氏の令姉花子さんにお初にお目にかかりました」 「御令姉様の御逝去を悼み、御冥福をお祈りいたします」*「令姉」は、それ自体が尊敬の意を含む語だが、「御~」 「~様」を添えて、より尊敬や丁寧の度合いを高める言い方も広く行われる。*「姉君」は古風な言い方。*「貴姉」には、目上の女性をいう二人称の代名詞用法もある。「貴姉(=貴女様)の御厚情に篤く御礼を申し上げる次第です」*「姉御」は、本来、姉の敬称であったが、今では古い言い方になってしまった。「姐御」と書くと、意味が異なるので注意が必要。〔丁重語〕[愚姉] 「愚姉も喜ぶことと存じます」*特にへりくだって言う場合以外は、「姉」と言う。*続き柄によっては、「実姉」 「義姉」 「小姑(=配偶者の姉妹)」 「長姉(=一番上の姉)」 「次姉(=上から二番目の姉)」などとも言う。*ふつう、他人に対しては、身内である自分の姉について、「(私の)お姉さん」などという敬語表現は使わない。「『ごきょうだいは?』『× お姉さん[お姉ちゃん]が二人おります→ ○ 姉が二人おります』」 |