释义 |
[使い方][使い方] ぶり【(振り)】 [接尾]《名詞・動詞の連用形に付いて》❶その物事のようす・状態・あり方などを表す。「枝ぶり・話しぶり・仕事ぶり・繁盛ぶり」 語調を強めて「っぷり」の形でも使う。「飲みっぷり」 ❷それに相当する大きさ・分量であることを表す。「大ぶりの茶碗」「小ぶりのバッグ」❸《時間を表す語に付いて》再び同じ状態になるまで、それだけの期間が過ぎていることを表す。「事件から七〇時間ぶりに解放」「五年ぶりの優勝」「しばらくぶりです」使い方好ましくないことにもいう。「九年ぶりの大地震」「三年ぶりの低成長」 注意「大学二年ぶりの再会」など、「ぶり」の前に〈物事の始点〉がくる言い方は誤り。「ぶり」の前には〈経過した時間〉がくる。また、「先生に会うのはいつぶり?」など、時を尋ねるのに「いつぶり」と言うのも誤り。正しくは「何年ぶり」 「いつ以来」。 ❹曲節・調子の意を表す。「万葉ぶり・ますらおぶり」 |