单词	41145
释义	［使い方］［使い方］月と鼈［使い方］月に叢雲花に風 つき【月】 ［名］❶地球ちきゅうの唯一ゆいいつの衛星えいせい。太陽たいようの光ひかりを受うけて、夜よる輝かがやいて見みえる。約やく二七・三にじゅうななてんさん日にちで地球ちきゅうを一周いっしゅう。太陽たいようと地球ちきゅうに対たいする位置いち関係かんけいによって、目めに映うつる形かたちは新月しんげつ・上弦じょうげん・満月まんげつ・下弦かげんの満みち欠かけをくり返かえす。 古来こらい、神話しんわ・伝説でんせつの素材そざいとされ、詩歌しいかでは特とくに秋あきの題材だいざいとして親したしまれてきた。「中秋ちゅうしゅうの名月めいげつ」はその代表だいひょう。 ❷月つきの光ひかり。月光げっこう。「月つきが差さし込こむ」❸暦こよみで、一年いちねんを一二じゅうにに分わけた一ひとつ。一いっか月げつ。「月つきに一度いちど、会合かいごうを開ひらく」 小しょうの月つきを三〇日さんじゅうにち、大だいの月つきを三一日さんじゅういちにちとし、二月にがつだけは二八日にじゅうはちにち（閏年うるうどしは二九日にじゅうくにち）とする。 ❹約やく一〇じっか月げつの妊娠にんしん期間きかん。「月つきが満みちて出産しゅっさんする」図ず 月の満ち欠けと呼び名 ⦿月つきと鼈すっぽん 二ふたつのものの違ちがいがはなはだしいことのたとえ。 どちらも丸まるい形かたちをしているが、その価値かちの差さは比較ひかくにならないほど大おおきいことから。 ⦿月つきに叢雲むらくも花はなに風かぜ 好事こうじにはとかく邪魔じゃまが入はいりやすく、よい状態じょうたいは長続ながつづきしないことのたとえ。
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