えんにん【円仁】

(794—864)平安初期の天台宗の僧。下野の人。諡(おくりな)は慈覚大師，俗姓は壬生(みぶ)氏。838～847 年，唐で密教を学ぶ。854 年第 3 代天台座主となり，天台密教を充実させ，日本天台宗の教義を大成させた。著「入唐求法巡礼行記」圆仁(794—864)。平安初期的天台宗僧人，下野人，谥号慈觉大师，俗姓壬生氏。838～847年赴唐学习密教。854年任第3代天台座主，充实天台密教，使日本天台宗的教义大成。著有《入唐求法巡礼行记》。

单词	えんにん【円仁】
释义	えんにん【円仁】 (794—864)平安初期の天台宗の僧。下野の人。諡(おくりな)は慈覚大師，俗姓は壬生(みぶ)氏。838～847 年，唐で密教を学ぶ。854 年第 3 代天台座主となり，天台密教を充実させ，日本天台宗の教義を大成させた。著「入唐求法巡礼行記」圆仁(794—864)。平安初期的天台宗僧人，下野人，谥号慈觉大师，俗姓壬生氏。838～847年赴唐学习密教。854年任第3代天台座主，充实天台密教，使日本天台宗的教义大成。著有《入唐求法巡礼行记》。
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