释义 |
おおくにぬし‐の‐みこと【大国主命】〔おほくにぬし―〕アクセント おおくに↓ぬしのみこと 素戔嗚尊すさのおのみことの子、または6六世の孫とされ、出雲大社の祭神。少彦名神すくなびこなのかみとともに、中つ国の経営を行ったが、天照大神あまてらすおおみかみの使者が来ると国土を献上してみずからは隠退した。医療・まじないの法を定めた神とされる。因幡いなばの白兎の話は有名。中世以来、大黒天と同一視されるようにもなった。別名は大己貴神おおなむちのかみ・八千矛神やちほこのかみ・葦原色許男命あしはらのしこおのみことなど。古事記では大国主神。URL出雲大社https://izumooyashiro.or.jp/ |