释义 |
笠の台が飛ぶ笠の台の生き別れかさ‐の‐だい【×笠の台】《頭を笠をのせる台と見立てて》人の首。笠かさの台だいが飛と・ぶ首を斬られる。打ち首になる。「お前この銀取ると―・ぶぞえ」〈浄・歌祭文〉類語 首を切る・首を刎はねる・首が飛ぶ・笠の台の生き別れ・身首処ところを異ことにする・首足処を異にす笠かさの台だいの生いき別わかれ《「笠の台」は、笠をかぶせる台ということから、人の首の意》首を斬られて頭と胴とが別々になること。打ち首になること。「悪く邪魔立てひろぐが最期、―の生き別れ」〈伎・小袖曽我〉類語 首を切る・首を刎はねる・首が飛ぶ・笠の台が飛ぶ・身首処ところを異ことにする・首足処を異にす |