释义 |
きたばたけ‐ちかふさ【北畠親房】[1一2二9九3三~1一3三5五4四]南北朝時代の公卿・武将。後醍醐天皇の皇子世良ときなが親王の養育にあたったが、その死によって出家。宗玄、のち、覚空と号した。建武の中興により、再び出仕。顕家とともに義良のりなが親王を奉じて東国下向を企て、常陸ひたちに上陸。結城親朝らを誘致しようとしたが成功せず、のち吉野に帰った。以後、南朝方の政治・軍事の中心人物として活躍。学識深く、著書に「神皇正統記じんのうしょうとうき」 「職原鈔しょくげんしょう」など。北畠准后。URL阿部野神社https://www.abenojinjya.com/ |