释义 |
嘴が黄色い嘴を容れる嘴を挟む嘴を鳴らすくち‐ばし【×嘴┊×喙】アクセント くちばし○ 《「口端くちばし」の意》鳥類の口の部分に突出する、上下のあごの骨の表面が角質化したもの。えさをとるほか、水飲み、羽の手入れにも使う。食性により形はさまざま。カモノハシやウミガメにもみられる。嘴くちばしが黄色きいろ・い《ひな鳥のくちばしが黄色いところから》年が若くて経験の足りないことをあざけっていう言葉。「まだまだ―・くて頼りにならない」類語 幼・幼少・幼弱・幼時・幼年・若齢・若年・弱小・弱冠・年少・年若としわか・年弱としよわ・ヤング・うら若い・若若しい・若やか・若やぐ・若気・ういういしい・みずみずしい・若い・子供っぽい・青い・青臭い・乳臭い・幼い・未熟・幼稚・子供らしい・いとけない・稚気・幼少・童心・幼心おさなごころ・子供心・頑是ない・子供じみる・大人気ない・あくちも切れぬ嘴くちばしを容い・れる自分とは直接関係のないことに横から口出しをする。容喙ようかいする。「人のすることにすぐ―・れたがる」類語 口を出す・口を挟む・話の腰を折る・口出し・差し出口・容喙嘴くちばしを挟さしはさ・む「嘴を容いれる」に同じ。嘴くちばしを鳴なら・す1しゃべりたてる。2歯ぎしりをして悔しがる。「女―・し…思ひ死にをさしたその恨みにと飛んでかかるを」〈浮・一代男・四〉 |