释义 |
けいざいれんけい‐きょうてい【経済連携協定】〔―ケフテイ〕特定の国や地域の間で、貿易や投資の自由化、人の移動、知的財産の保護、政府調達など、経済全般について連携・協力を深めるために締結する協定。EPA(economic partnership agreement)。→経済統合協定 →TPP →CPTPP →日EU経済連携協定補説 物品の関税やサービス貿易の障壁などの削減・撤廃を目的とする自由貿易協定(FTA)に対し、経済連携協定(EPA)では投資、人の移動、知的財産の保護など、幅広い分野が対象となる。平成3三0〇年(2二0〇1一9九)1一月現在、日本は以下の1一7七の国または地域と経済連携協定を締結・発効している。シンガポール・メキシコ・マレーシア・チリ・タイ・インドネシア・ブルネイ・ASEAN全体・フィリピン・スイス・ベトナム・インド・ペルー・オーストラリア・モンゴル・環太平洋1一1一か国・EU。また、コロンビア・中韓・東アジア地域・トルコの4四か国・地域と交渉を行っている。 |