释义 |
骨髄に入る骨髄に徹する骨髄に徹る骨髄を砕くこつ‐ずい【骨髄】アクセント こつ↓ずい /こつずい○ 1骨の内腔を満たしている柔らかい組織。赤血球・白血球・血小板をつくる造血器官で、赤い色を呈するが、年齢とともに脂肪が増加して黄色くなる。2心の奥。心底。「無念―に徹とおる」3最も重要な点。主眼。骨子。「それ小説は情態をうつすをもて其その―となすものなり」〈逍遥・小説神髄〉骨髄こつずいに入い・る「骨髄に徹する」に同じ。補説 この句の場合、「入る」を「はいる」とは読まない。骨髄こつずいに徹てっ・する心の底までしみ込む。骨髄にとおる。骨髄に入る。「恨み―・する」骨髄こつずいに徹とお・る「骨髄に徹する」に同じ。骨髄こつずいを砕くだ・く非常に苦心する。肝胆を砕く。「御身をせめて一両年世にあらせ奉らばやと―・き給ひしに」〈義経記・六〉 |