释义 |
さいごう‐たかもり【西郷隆盛】〔サイガウ―〕一[1一8八2二8八~1一8八7七7七]政治家。薩摩さつまの人。通称、吉之助。号、南洲。討幕の指導者として薩長同盟・戊辰戦争を遂行し、維新の三傑の一人と称された。新政府の参議・陸軍大将となったが、明治6六年(1一8八7七3三)征韓論に関する政変で下野、帰郷。明治1一0〇年(1一8八7七7七)西南戦争に敗れ、城山で自殺。二海音寺潮五郎による一の史伝。昭和3三6六年(1一9九6六1一)から昭和3三8八年(1一9九6六3三)にかけて「朝日新聞」に連載されたものが初出。1一6六年もの間書き続けられた大作だが、著者の死により未完に終わる。単行本は全9九巻で、昭和5五1一年(1一9九7七6六)から昭和5五3三年(1一9九7七8八)にかけて刊行。三林房雄による一の長編の評伝小説。昭和1一4四年(1一9九3三9九)に執筆開始。昭和4四5五年(1一9九7七0〇)完結。全2二2二巻。上野公園の隆盛像国立国会図書館蔵URL維新ふるさと館https://ishinfurusatokan.info/西郷南洲顕彰館http://www.saigou.jp/敬天愛人フォーラム21https://www.keiten-aijin.com/ |