释义 |
[一]〘名〙[二]〘接尾〙さんまい【三昧】アクセント さんまい○ 一〘名〙《梵samādhiの音写。三摩提・三摩地とも音写。定・正定・等持などと訳す》1仏語。心を一つの対象に集中して動揺しない状態。雑念を去り没入することによって、対象が正しくとらえられるとする。2「三昧場さんまいば」の略。二〘接尾〙《「ざんまい」の形で多く用いられる》名詞または形容動詞の語幹に付く。1ともすればその傾向になるという意を表す。「刃物―に及ぶ」2そのことに熱中するという意を表す。「読書―の暮らし」3心のままにするという意を表す。「ぜいたく―な生活」 |