释义 |
潮が引くしお【潮┊×汐】〔しほ〕アクセント しお↓{が} 1月や太陽の引力によって周期的に起こる海面の昇降。うしお。「―が満ちる」 「―が引く」2海水。また、潮流。海流。「―を汲む」 「―が変わる」3事をするのによい機会。しおどき。「それを―に席を立つ」4愛嬌あいきょう。「常は人を見るに必ず笑を帯びざる無き目の―も乾き」〈紅葉・金色夜叉〉5江戸時代、上方の遊里で、揚げ代が3三匁の遊女。大夫・天神・鹿恋かこひに次ぎ、影・月がちの上。補説 漢字表記の「潮」は朝しお、「汐」は夕しおの意。下接語 青潮・赤潮・上げ潮・朝潮・入り潮・渦潮・大潮・落ち潮・親潮・風かざ潮・黒潮・小潮・込み逆さか潮・込み潮・逆さか潮・下げ潮・差し潮・高潮・血潮・出潮・中潮・長潮・苦にが潮・上のぼり潮・初はつ潮・引き潮・干ひ潮・真ま潮・満ち潮・向かい潮・夕潮・若潮類語 潮うしお・高潮たかしお・高潮こうちょう・満潮・満ち潮・干潮・引き潮・潮汐・干満・満ち干・満ち引き・上げ潮・出潮・下げ潮・入り潮・退潮・大潮・小潮・赤潮潮しおが引ひ・く1引き潮になる。干潮になる。2それまで盛んだった勢いが衰える。「ブームが去り、観光客も―・くようにいなくなった」 |