释义 |
しぶ・い【渋い】アクセント しぶ↓い 〘形〙文しぶ・し〘ク〙1渋柿を食べたときなどの、舌がしびれるような味である。「―・いお茶」2はででなく落ち着いた趣がある。じみであるが味わい深い。「―・い声」 「―・い色のネクタイ」 「目の付け所が―・い」3不愉快そうな、または、不満そうなようすである。「―・い顔をする」4金品を出すのを嫌がるようである。けちである。「―・い客」5動きが滑らかでない。「湿気でふすまが―・くなる」派生 しぶさ〘名〙類語 (1)苦い・ほろ苦い・渋み・苦み・苦味くみ・えぐい・えがらっぽい・いがらっぽい・えがらい・えぐみ・ビター/(4)けち・吝嗇りんしょく・しみったれ・しわい・しょっぱい・細かい・みみっちい・貧乏臭い・貧乏たらしい・いじましい・さもしい・卑しい・せこい・陋劣ろうれつ・けちけち・けち臭い・世知辛い・こすい・安っぽい・安手・ちゃち・みすぼらしい・ぼろい・貧相・貧弱・むさくるしい・所帯染みる(けちな人)けちん坊・しわん坊・握り屋・締まり屋・吝嗇漢・守銭奴しゅせんど・倹約家・始末屋 |