释义 |
しゅう【周】〔シウ〕アクセント しゅ↓う 一中国古代の王朝。前1一2二世紀末に、文王の子武王が殷いんを滅ぼして建国。都を鎬京こうけいに置き、封建体制をしき、華北中原を支配したが、第1一3三代平王の時(前7七7七1一年)西方の犬戎けんじゅうの攻略を受けて東遷し、都を洛邑らくゆう(洛陽)に移した。以後、王朝はしだいに衰微。前2二5五6六年(一説に前2二4四9九年)秦しんに滅ぼされた。東遷以前を西周、以後を東周といい、東周の約5五0〇0〇年は春秋戦国時代にあたる。二唐の則天武后が建てた王朝。武周。→後周こうしゅう →北周 |