释义 |
しゅ‐たい【主体】アクセント しゅたい○ 1自覚や意志に基づいて行動したり作用を他に及ぼしたりするもの。「動作の―」⇔客体。2物事を構成するうえで中心となっているもの。「食事療法を―に種々の治療を行う」 「市民―の祭典」3《語源のギリシャhypokeimenōnは、根底にあるもの、基体の意》哲学で、他に作用などを及ぼす当のもの。認識論では主観と同義。個人的、実践的、歴史的、社会的、身体的な自我の働きが強調される場合、この主体という言葉が用いられる。→主観類語 主部・本体・中心・主しゅ・軸じく・要かなめ・柱はしら・中軸・枢軸・主軸・主力・基幹・根幹・中枢・中核・基軸・要石かなめいし・大本おおもと・根本・基盤・大根おおね・キーストーン |