释义 |
[一]〘名・形動〙[二]〘名〙[三]〘副〙正直の頭に神宿る正直は一生の宝正直者が馬鹿を見るしょう‐じき【正直】〔シヤウヂキ〕アクセント しょうじ↓き 一〘名・形動〙正しくて、うそや偽りのないこと。また、そのさま。「―なところ自信がない」 「―に非を認める」 「―者」二〘名〙1おもりを糸で垂らして柱などの傾きを調べる道具。2桶屋おけやの職人などが用いる1一メートルくらいの大きな鉋かんな。木のほうをのせて削る。三〘副〙見せかけやごまかしではないさま。率直なさま。本当のところ。「その計画は―不可能だ」派生 しょうじきさ〘名〙類語 (一)実直じっちょく・実体じってい・誠実・真率しんそつ・善良・朴直・律儀りちぎ・真まっ直すぐ・真っ正直・馬鹿正直正直しょうじきの頭こうべに神かみ宿やどる正直な人には、おのずから神の加護がある。正直しょうじきは一生いっしょうの宝たから人間の真の幸福は正直によってもたらされるもので、正直は一生を通じて大切に守るべき宝である。正直者しょうじきものが馬鹿ばかを見みる悪賢い者がずるく立ち回って得をするのに反し、正直な者はかえってひどい目にあう。世の中が乱れて、正しい事がなかなか通らないことをいう。正直者が損をする。 |